教育つうしん(令和5年2月号)

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ページID1027907  更新日 2025年10月16日

教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市科学館特別展「やってみた展 カラダで学ぶ遊園地」

写真:やってみた展ポスター

概要

本展は、展示品を通して「触ってみた」「作ってみた」「描いてみた」などのいろいろな「やってみた」を体験し、その体験が学びの第一歩となることを目指した体験型展覧会です。その体験を通して、自分の興味・関心に気づき、新しい自分を発見すると共に、考える力、創ることの楽しさ、共有する・伝えることの喜びを感じていただきます。また同時にこれらの体験展示を支えるデジタル技術も解説パネル等で紹介し、体験だけではない科学知識の普及も目指しています。

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)

会期

令和4年12月3日(土曜日)から令和5年2月19日(日曜日)

休館日

毎週月曜日、毎月第3金曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,800円、高大生900円、小中生500円
上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、中京テレビ放送株式会社、株式会社ラフ&ピースマザー

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイトをご覧ください。

名古屋市科学館特別展「スケスケ展 スケると見える仕組みの世界」

写真:スケスケ展ポスター

概要

スケスケ展とは「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会です。様々な機械や構造物、動物の外側と最新の映像技術を組み合わせることで、内部の機能や構造の関連を紹介します。最新のデジタル技術を用いた「スケる」体験や、どうぶつ骨格模型/透明骨格標本の展示など幅広い世代の好奇心に訴える展覧会です。
展示は、にんげんスケスケ、どうぶつスケスケ、アクアスケスケ、くらしスケスケに加えて、本展オリジナルのナゴヤスケスケの5つのゾーンで構成されています。

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)

会期

令和5年3月18日(土曜日)から令和5年6月11日(日曜日)

休館日

毎週月曜日、毎月第3金曜日(5月1日(月曜日)は開館、5月9日(火曜日)は休館)

開館時間

午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,500円(1,300円)、高大生800円(600円)、小中生500円(300円)

  • (注1)( )は前売料金
  • (注2)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、東海テレビ放送株式会社、株式会社中日新聞社

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイトをご覧ください。
(注)新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催内容に変更が生じる場合がございます。

名古屋市博物館 企画展「戦前を生きる 収蔵品が伝えるココロ」のお知らせ

写真:企画展戦前を生きるのポスター

概要

先の大戦が終わることで今の私たちにつながる戦後が始まりました。しかし、憲法など国の根本や色々な常識は違えども、戦前の人々は“当時の当たり前”の中で今の私たち同様、毎日を精一杯生きていました。約半世紀にわたる名古屋市博物館の戦前期の収集品を見つめ、物の向こう側に確かに存在した人々のココロに近づきたいと思います。
(注)本展では、太平洋戦争終戦までの時期の日本を、「戦後」に対する「戦前」として扱います。

会場

名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。

会期

令和5年3月5日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日・第4火曜日(2月28日)

観覧料

  • 【単独券】
    一般300円(250円)、高大生200円(150円)、中学生以下無料、市内在住の65歳以上100円(80円)
  • 【常設展との共通券】
    一般400円(350円)、高大生300円(250円)、中学生以下無料、市内在住の65歳以上200円(110円)
  • (注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
  • (注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム「なごやのうつりかわり」

写真:建設途中のテレビ塔の写真
建設途中のテレビ塔 竹村文男氏撮影

「交通」「土地利用」「道具」などのテーマについて、明治時代から現在までの間にくらしを変えたできごとを紹介し、名古屋市や人々の生活がうつりかわる様子をたどります。

2.テーマ10「版木からみる」

写真:版木
『尾張名所図会』版木

使用された版木をとおして、「制作」という観点から尾張の地誌『尾張名所図会』、詩歌集『名区小景』などの資料を見ていきます。

3.テーマ16「正月のおもちゃ」

写真:蝉の名古屋凧
名古屋凧 蝉

すごろくや羽子板など正月の遊び道具、「あぶ」や「せみ」と呼ばれる名古屋風の凧も展示します。
小学校1年生の生活科の単元に合わせた内容です。

会期

令和5年2月26日(日曜日)
(注)なごやのうつりかわりのみ3月26日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日・第4火曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。

  • (注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
  • (注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

「なごやのうつりかわり体験学習室」のおしらせ

足踏みミシンや洗濯板など、昔の生活道具を実際にさわることができます。
また、映像やパズルで名古屋市がうつりかわる様子を楽しく学べます。

会期

令和5年3月12日(日曜日)までの土曜日・日曜日・祝日
(注)平日は小学校の校外学習専用のため、利用できません。

時間

午前9時30分から午後4時30分まで(入室は午後4時まで)

会場

名古屋市博物館 3階 ギャラリー7

観覧料

無料

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号052-853-2655 ファクス番号052-853-3636

臨時休館のお知らせ

名古屋市美術館は施設の改修工事のため、臨時休館します。再開は令和5年度を予定しております。最新の情報は当館ホームページをご確認ください。

休館期間

令和5年4月14日(金曜日)まで(予定)

問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファクス番号052-212-0005

名古屋市美術館公式ウェブサイト

詳しくは、美術館ウェブサイトをご覧ください。

図書のご寄附にかかる感謝状贈呈式

愛知県在住の小学生作家、うい様がトランスジェンダーについて自身が学んだことをまとめた図書「小学生の私たちが知っているだけで、せかいをかえることができる。」を名古屋市立小学校、特別支援学校にご寄附いただきました。令和5年1月5日(木曜日)午前11時、市役所にて、市長感謝状の贈呈式を行いました。

写真:贈呈式風景

教育委員会の活動

教育委員会会議

教育委員会会議につきましては、別途ページを設けておりますので、ご覧ください。

その他のお知らせ

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 総務部 企画経理課 企画担当
電話番号:052-972-3272 ファクス番号:052-972-4175
Eメール:a3272@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
教育委員会事務局 総務部 企画経理課 企画担当へのお問い合わせ