教育つうしん(令和4年8月号)
教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)
名古屋市博物館 特別展「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」のお知らせ

概要
死後の皇帝を守り続けた兵馬俑は、戦国時代の極小の騎馬俑から、始皇帝陵では等身大となり、漢代皇帝陵では再び小さく変化しました。
本展では、兵馬俑のダイナミックな展示と秦漢両帝国の中心地域である関中(現在の陝西省)出土の一級文物を含めた約200点から、古代中国の歴史や西方文化との関係を紹介します。
会場
名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。
会期
令和4年9月10日(土曜日)から11月6日(日曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日、9月20日は臨時開館)・第4火曜日
(注)9月12日(月曜日)、26日(月曜日)、27日(火曜日)、10月3日(月曜日)、11日(火曜日)、17日(月曜日)、24日(月曜日)、25日(火曜日)、31日(月曜日)
観覧料
一般1,800円(1,600円)、高大生900円(700円)、小中生500円(300円)
- (注1)( )内は、前売料金及び20名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
- (注2)前売りは9月9日まで。
名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ
1.フリールーム「伊勢湾台風63年」
 
昭和34年(1959)9月26日に襲来した伊勢湾台風。63年の時を経て、人びとの体験を館蔵資料から伝えます。
2.テーマ10近世尾張の文化「博物館と地域連携」
 
博物館では、所蔵資料を活用して、商店街などの地域と様々な連携事業に取り組んでいます。60年に一度のお鍬祭りの復活や、「ええじゃないか」150年を記念したイベントなど、展示以外の事業を紹介します。
3.テーマ16「戸田白山社山車のからくり人形」
 
中川区戸田では10月第一土曜日・日曜日に、戸田まつりが行われ、5輌の山車が飾られます。まつりに登場する山車のひとつ、白山社山車のからくり人形を紹介します。
会期
10月23日(日曜日)まで
休館日
9月5日(月曜日)、12日(月曜日)、26日(月曜日)、27日(火曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会場
名古屋市博物館 2階 常設展示室
観覧料
一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
- (注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
- (注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。
- (注3)特別展「兵馬俑と古代中国 秦漢文明の遺産」(9月10日から11月6日まで)のチケットでもご覧いただけます。
問い合わせ先
名古屋市博物館
電話番号052-853-2655 ファクス番号052-853-3636
特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」

概要
宝石の歴史は古く、古代から魔よけやお守り、地位や立場を示すシンボルとして世界中で用いられてきました。現在では宝飾品としても広く親しまれています。本展では、国立科学博物館のコレクション、国立西洋美術館の歴史的指輪コレクションである「橋本コレクション」をはじめとする各地の博物館の所蔵品や、アルビオン アート・コレクション、ヴァン クリーフ&アーペル、ギメルなどの作品から多種多様な宝石と、そしてそれらが使用されたきらびやかなジュエリーを一堂に集め、科学的、文化的な切り口で紹介します。
本展を通じて、宝石に疎遠な人には宝石に興味を持ってもらう機会に、また、日頃宝石に親しんでいる人には、科学的なとらえ方から新たな驚きを感じてもらいます。さらに、宝石の多様な魅力に触れることによって、自然物としての「石」への科学的な理解を深めるとともに、自然に向き合う科学の視点を持ち、ひろげてもらうきっかけとなることを目指します。
会場
名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)
会期
令和4年7月9日(土曜日)から令和4年9月19日(月曜日・祝日)
休館日
毎週月曜日、9月6日(火曜日)、9月7日(水曜日)、9月16日(金曜日)
ただし、8月15日、9月19日は開館
開館時間
午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
料金
一般1,800円、高大生1,000円、小中生500円
(注1)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。
主催
名古屋市科学館、読売新聞社、中京テレビ放送
名古屋市科学館公式ウェブサイト
詳しくは科学館ウェブサイトをご覧ください。
特別展「ボテロ展 ふくよかな魔法」
ふくよかに描かれるモチーフが特徴的な、コロンビア出身の巨匠フェルナンド・ボテロ。作家本人監修のもと、油彩・水彩・素描70点を展示し、90歳を迎えた今も精力的に活動を続ける彼の画業をたどります。ボテロの大規模展は日本では26年ぶり。ほとんどが日本初公開作品となるほか、《モナ・リザの横顔》は世界で初めて公開されます。
会期
令和4年7月16日(土曜日)から9月25日(日曜日)
開館時間
午前9時30分から午後5時
9月23日を除く金曜日は午後8時まで
いずれも入場は閉館30分前まで
休館日
毎週月曜日(7月18日・8月15日・9月19日は開館)、7月19日(火曜日)、9月20日(火曜日)
料金
一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)
- (注1)中学生以下無料。
- (注2)カッコ内は前売または20名以上の団体料金。
関連催事
展示説明会
- 8月13日(土曜日)午後2時から(開場午後1時30分)
- 8月28日(日曜日)午後2時から(開場午後1時30分)
- 9月9日(金曜日)午後6時から(開場午後5時30分)
いずれも約60分
- 講師:久保田舞美(名古屋市美術館学芸員)
- 会場:名古屋市美術館2階講堂
- 定員:90名(先着順)定員になり次第締切
入場無料。ただし聴講には展覧会観覧券(観覧済みの半券も可)が必要。
会場、問い合わせ
名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号
電話番号052-212-0001 ファクス番号052-212-0005
新型コロナウイルス感染予防に関するご案内
- (注1)新型コロナウイルス感染予防の観点から、発熱や風邪症状のある方はご来館をお控えください。マスクの着用がない方、また37.5℃以上の発熱、咳、くしゃみなどの症状がある方につきましても、入館をご遠慮ください。
- (注2)入館時の検温と手指消毒、こまめな手洗い、咳エチケットなどの感染防止対策にご協力ください。
- (注3)会場の混雑状況によっては入場を制限する場合があります。
名古屋市美術館公式ウェブサイト
詳しくは、美術館ウェブサイトをご覧ください。
 
特定非営利活動法人 本丸ネットワーク様からの図書のご寄附
特定非営利活動法人 本丸ネットワーク様より、名古屋市立学校・図書館に図書「徳川義直と春姫」のご寄附をいただきました。令和4年7月1日(金曜日)午後6時、名古屋マリオットアソシアホテルにて、市長感謝状を贈呈いたしました。

外国籍のお子さんの入学案内
外国籍のお子さんで名古屋市立小学校への入学を希望する場合は、区役所市民課(支所市民係)へ申請してください(住民登録をされていないお子さんの場合も入学を認められる場合があります)。名古屋市では、居住地によって入学する学校が決められているので、入学する名古屋市立小学校を自由に選択することはできません。名古屋市立小学校以外の学校への入学を希望する場合は、それぞれの学校で入学手続きを行ってください。
なお、名古屋市では、外国籍のお子さんの就学状況の確認を行っております。来年4月に小学校に入学するお子さんのいる世帯には別途「就学予定状況調査票」を送付しておりますので、区役所市民課(支所市民係)へご回答いただきますようご協力お願いいたします。
お問い合わせ先
お住まいの区の区役所市民課窓口、支所市民係窓口
教育委員会の活動
教育委員会会議
教育委員会会議につきましては、別途ページを設けておりますので、ご覧ください。
その他のお知らせ
関連リンク
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名古屋市蓬左文庫(外部リンク)  
- 名古屋市秀吉清正記念館
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(公財)名古屋市教育スポーツ協会(外部リンク)  
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e-ねっとなごや(インターネット講座)(外部リンク)  
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 総務部 企画経理課 企画担当
電話番号:052-972-3272 ファクス番号:052-972-4175
Eメール:a3272@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
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