学校統合後の地域活動や跡地に関すること
Q 学校が統合された場合には、地域活動を行う単位(学区組織)も統合されますか。
A 学校統合後も現在と同じ単位(学区組織)での活動が可能です。これまでの統合校の地域活動は、いずれの地域も統合前と変わらずに従前の学区組織の単位で行われています。
参考リンク
なごや小学校
笹島小・中学校
ほのか小学校
Q 跡地の活用はどのようになりますか。
A 統合により使用しなくなった校地や校舎は、防災拠点等、地域に必要な機能に配慮しながら、余剰となる資産の有効活用を全市的な視点で検討します。
Q これまで統合した跡地はどうなっていますか。
A 統合により使用しなくなった校地や校舎は、次のように有効活用されています。いずれの跡地も指定避難所等となっており、地域の防災機能も確保されています。
- 旧江西小 インターナショナルスクール(指定緊急避難場所・指定避難所)
- 旧那古野小 なごのキャンパス(オフィス、シェアオフィス等)(指定緊急避難場所・指定避難所)
- 旧新明小 コミュニティセンター(指定避難所)
- 旧六反小 私立中学校(指定緊急避難場所・指定避難所)
- 旧本陣小 中村区役所等複合庁舎(指定緊急避難場所・指定避難所)
- 旧亀島小 亀島ふれあい公園、民間保育園(指定避難所)、亀島ふれあいセンター(指定緊急避難場所・指定避難所)、サービス付き高齢者向け住宅等
Q 学校跡地は避難所にならないと聞きましたが、本当ですか。
A これまで統合による学校跡地は、すべて指定避難所となっています。
Q 学校跡地の活用方法は、いつ決まりますか。
A 統合の決定後、地域のご意見等も踏まえて決定します。
Q 学校跡地について詳しく知りたいのですが。
A 市公式ウェブサイト(以下のリンク)で公開しています。
関連リンク
学校規模に関する計画
- ナゴヤ子どもいきいき学校づくり計画
-
公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引の策定について(通知)(平成27年1月)文部科学省(外部リンク)
- 小学校の統合に関するQ&A
- 名古屋市子どもいきいき学校づくり推進審議会の概要
小規模校への取り組み
- 本地丘小・森孝東小・森孝西小における取り組み
- 野跡小における取り組み(稲永小との統合に向けた取り組み)
- 高坂小における取り組み(しまだ小との統合に向けた取り組み)
- 御園小学校と名城小学校の統合に向けた取り組み
統合した小学校等
統計資料等
その他
このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 総務部 教育環境整備課 子どもいきいき学校づくり担当
電話番号:052-972-3282、052-972-4091、052-972-4092 ファクス番号:052-972-4176
Eメール:a3282@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
教育委員会事務局 総務部 教育環境整備課 子どもいきいき学校づくり担当へのお問い合わせ