通学に関すること
Q 統合により通学距離が延びるので不安です。何か対策は取ってもらえるのですか。
A 登下校時の交通安全のため、警察や土木事務所等と連携して、学校の安全対策や家庭地域との協力による安全確保に努めます。なごや小学校の統合事例では、通学路への注意標示や自転車専用レーン等の設置や、新校舎への通学練習会の実施、PTAや地域の方々による登下校の見守り活動等の取り組みを行っています。
Q 通学距離の目安である小学校の概ね2kmは、特に1年生には、大変な距離で心配です。
A 通学距離については、現在、市内のほとんどの小中学校において、小学校2km、中学校3kmという目安の範囲内に収まっており、学校統合する場合であっても長くなりすぎないよう、目安として設定しました。
Q 特別支援学級の子どもが最大2kmを通学することは負担が大きいのではないでしょうか。
A 特別支援学級の児童も、原則分団等による通学をしていますので、同様の目安となりますが、児童ごとの実態が異なることから、個々に応じた配慮について検討してまいります。
関連リンク
- ナゴヤ子どもいきいき学校づくり計画
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公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引の策定について(通知)(平成27年1月)(外部リンク)
- 本地丘小・森孝東小・森孝西小における取り組み
- 野跡小における取り組み(稲永小との統合に向けた取り組み)
- 高坂小における取り組み(しまだ小との統合に向けた取り組み)
- 御園小学校と名城小学校の統合に向けた取り組み
- 名古屋市子どもいきいき学校づくり推進審議会の概要
- 市の組織(教育委員会事務局)
- 名古屋市学校施設リフレッシュプラン
- 市立小・中学校の通学区域一覧
- 教育調査統計
- 毎月1日現在の世帯数と人口(学区別)
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