【まちなみデザイン20選(第2回)】名古屋市市政資料館
投稿者のコメント
1922年に建築された美しいネオバロック様式の建物で、国の重要文化財に指定されています。建物内も大理石等使用されていて格調が高く、外観の屋上部分も美しい物になっているのが良いと思います。
所在地
東区白壁一丁目
概要
大正11(1922)年に建築され現存する最古の控訴院建築(現在の高等裁判所に相当)。昭和54(1979)年まで裁判所として使用した後、取壊し計画があったが昭和59(1984)年に国の重要文化財に指定。平成元(1989)年に創建当時の姿に復原し市政資料館として活用されている。大理石造りの階段や大きなステンドグラスも見どころ。中は無料で見学できる。(第2回(平成26年度)名古屋まちなみデザインセレクション まちなみデザイン20選)
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