【まちなみデザイン20選(第2回)】千種公園のイチョウ並木
投稿者のコメント
公園の中央を走る曲線の舗道。その両側に連なる銀杏並木。普段は何気に人が行き交っているところですが、ぐるり黄色の世界に染まった紅葉の季節がお気に入り。この道を北から南に向かってゆっくり、そして時々立ち止まりながら歩いてみて下さい。一瞬、パリの散歩道でカフェ気分。絵画の中に入り込んだような錯覚をお楽しみ下さい。人通りの少ない午前中がオススメかも。新緑の季節の木もれ日も優しく、落葉後の枝だけになった姿も粋で、別の世界が味わえます。〔北川則子さん〕
所在地
千種区若水一丁目
概要
千種公園は名古屋陸軍造兵廠(ぞうへいしょう)千種製造所跡地の一部にあり、昭和45(1970)年に公園として供用開始された。延長約200mのイチョウ並木のほか、戦前から残る大きなイチョウや5月下旬から6月中旬頃に見頃を迎えるユリも有名である。(第2回(平成26年度)名古屋まちなみデザインセレクション まちなみデザイン20選)
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