【まちなみデザイン20選(第2回)】四間道の町並み
投稿者のコメント
清州越えした名古屋築城の資材運送に使われた堀川沿いに商社が並び、その倉庫が昔の面影のまま残っている。〔荻本芳一さん〕
所在地
西区那古野一丁目
概要
四間道界隈は、堀川の西、桜通の北に位置し名古屋城築城時にできたまちで、通りの東は町人が住み、西は農民が住む境界であった。1700年の大火後、道路が4間(約7m)に広がり、写真にある石垣の上に建つ土蔵群は、1740年頃に通りの東側に形成された。四間道地区は、昭和61(1986)年に「四間道町並み保存地区」に指定、平成31(2019)年に「四間道都市景観形成地区」に指定されている。(第2回(平成26年度)名古屋まちなみデザインセレクション まちなみデザイン20選)
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