千種区の冬の見どころ紹介
街中に広がる自然の中を散策してみると、春の訪れを感じることができます。
なごや東山の森
千種区の東山公園及び平和公園一帯の丘陵地は「なごや東山の森」と呼ばれ、都市の緑地としては国内最大級の広さ(約400ヘクタール)を誇ります。
2月から3月にかけてこの広大な自然を散策すると、冬に花実をつける草木や、春を待つ木々の冬芽などを見かけることができます。また、猫ヶ洞池や東山新池では飛来してきた渡り鳥も見られます。
植物
フユイチゴ

湿った暗い林に生えるキイチゴの仲間で、つる性になり地面を覆う。冬に赤く熟す果実は美しく、ほかのキイチゴと同じように食べられる。
ハンノキ

湿地に生育する高木。冬、葉に先立って花をつける。尾状に垂れ下がった雄花穂は、春の訪れが近いことを告げる。
野鳥
オナガガモ、メジロ

キセキレイ、ムクドリ
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