アジア競技大会選手村後利用事業

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第20回アジア競技大会選手村後利用事業について

名古屋競馬場は、令和4(2022)年4月に愛知県弥富市に移転し、その跡地に第20回アジア競技大会(令和8(2026)年開催)のメイン選手村が整備される予定です。
競馬場跡地は、名古屋市域の南西部に位置し、名古屋駅から約7キロメートルのあおなみ線港北駅(旧名古屋競馬場前駅)に近接しており、敷地は約20.7haと名古屋市内では貴重な大規模公有地です。
名古屋市及び愛知県においては、競馬場跡地がメイン選手村として利用されるだけではなく、大会後もレガシー(遺産)として有効活用されるよう、大会を契機としたまちづくりの推進に取組んでいます。
名古屋競馬場の移転、選手村の整備・運営、大会後のまちづくりという各段階を踏まえ、将来のまちづくりの方向性を示すために、令和2(2020)年3月に「第20回アジア競技大会選手村後利用基本構想」を策定しました。
この基本構想に基づき、大会後のまちづくりに寄与する具体的な後利用事業を実施する民間事業者の募集し、令和3年6月に事業者を決定しました。

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このページに関するお問い合わせ

住宅都市局 市街地整備部 名古屋競馬場跡地開発推進課 名古屋競馬場跡地における民間開発の調整担当
電話番号:052-972-4486 ファクス番号:052-265-5488