第1回瑞穂区さくらスイーツコンテスト グランプリスイーツ焼き菓子『ほのほろん』
第1回瑞穂区さくらスイーツコンテストグランプリ作品について紹介します。
「さくらのまち瑞穂づくり事業」のひとつとして瑞穂区役所が開催いたしました「第1回瑞穂区さくらスイーツコンテスト」のグランプリに三重県在住の三林さんの作品「ほのほろん」が選ばれました。

さくらの花びら形の焼きチョコをのせたこのお菓子は、口の中でほろっとするような優しい不思議な食感です。
審査員評
- さくらをシンプルに表現した小ささがよい。
- 口の中で”ほろっ”とする食感が良い。
- 口の中で溶ける感じが良い、色もかわいらしい。
- 見た目がかわいい。口の中でさくっと溶ける感じと、アーモンド味がよく効いていておいしい。
- 味が大変おいしい、見た目もかわいかった、1つでも5つでもお菓子としてGOOD!
- 見た目はクッキーのように見えるが食べてみてやわらかい、老人でもよろこぶ。
- ふっくらしてやわらかく、小さな子どもでも好むのではないか。
スイーツ製作者のことば
スペインの伝統菓子ポルボロンのアレンジです。半球体のポルボロンに焼きチョコの花びらをかぶせました。
口の中でほろっとするような優しい不思議な食感のお菓子です。5個で1セット、合わせると桜の花になります。
みずほっぺちゃんのポルボロン、略して『ほのほろん』と名付けました。
「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」3回唱えながら食べると幸せが訪れるという言い伝えがあります。
「ほのほろん、ほのほろん、ほのほろん」と唱えながら食べてみてください。きっといいことが・・・
レシピ(10セット分)
材料
ポルボロン用:薄力粉80グラム、バター60グラム、アーモンドプードル40グラム、粉砂糖40グラム
焼きチョコ用:薄力粉10グラム、ホワイトチョコレート40グラム、食紅少々
作り方
下準備
- バターは室温にもどしておく。
- 粉類は振るっておく。
- 薄力粉80グラムとアーモンドプードルを合わせオーブンで160度20分ローストし、冷ます。
- ホワイトチョコレート(焼きチョコ用)は、小さく砕いてボールに入れて湯せんで溶かす。
- 食紅を極小量の水で溶き、ホワイトチョコレートを色付けする。
- 3に、振るった小麦粉を加え混ぜる。まとまったら10等分にする。
- バター(ポルボロン用)を木杓子で柔らかくなるまで練り、粉砂糖を加えさらに練る。
- 1の粉をもう一度振るって5に加える。全体に混ざったらひとまとめにしてしばらくねかす。
- 4の焼きチョコを花びらに整形。1セットで5枚分、全部で50枚の花びらを作る。
- 6を10等分にする。1つから5個の半球体を作る。上に花びらをのせ、160度のオーブンで10分焼く。
- 焼き上がりは崩れやすいので冷めるまでさわらない。
- 5個1セットを組み合わせて、出来上がり。
その他の入賞作品
準グランプリ「みずほっぺちゃんのぼうし大福」
みずほっぺの帽子をイメージした大福。中には甘酸っぱいさくらんぼ入り。
第3位「桜の丘ホイルケーキ」
桜の塩漬けを使用し、若葉をイメージした抹茶とマーガリンの風味が特徴。
第3位「春が来たチーズケーキ。」
木をイメージしたクッキー、葉っぱをイメージした抹茶生地、桜をイメージしたイチゴ生地の3色のチーズケーキ。
第3位「ふわほっぺ」
みずほっぺの顔の焼きチョコレートが乗ったふわふわの焼きドーナツ。
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