東海通駅エリアが「本当に住みやすい街大賞2023in愛知」を受賞しました！

　「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知」（主催：アルヒ株式会社）において、港区の東海通駅エリアが愛知県内の住みやすい街第1位（大賞）に選定されました！授賞式の様子や、東海通駅エリアが評価されたポイント、広報活動などについてご紹介します。

　受賞式は令和5年3月1日（水曜日）にANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋で開催され、港区役所から区政部長が登壇したほか、中川、東海学区連絡協議会会長及び港区長がビデオメッセージを送りました。

 本当に住みやすい街大賞2023in愛知(外部リンク)

　今回受賞した東海通駅周辺のエリアは、地下鉄など交通の便もよく、大型ショッピングモールやスポーツ施設、病院が近隣にあり区内でも大変住みやすい地域です。

　港区は、市内で唯一海に面した区であり、国際貿易港である名古屋港とともに発展してきた一方で、のどかな田園風景や自然豊かな公園などもあり独自の魅力を持ったところです。また区内には、「名古屋港水族館」「リニア・鉄道館」「レゴランド・ジャパン・リゾート」といった施設もあり、近年は市内有数の観光地としても注目されています。

　国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社のサービス利用者のデータを元に「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の基準から住宅専門家が厳正な審査を行い、住みやすい街を選定するものです。

• 1位　東海通駅（港区）
• 2位　藤が丘駅（名東区）
• 3位　丸の内駅（中区）

(c)ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2023 in愛知

　アルヒ株式会社が2017年より全国で開催しており、これまで関東・関西・東海・北陸などの地方版のほか、福岡・宮城・静岡などの県内版も実施しています。東海版は2019年に開催しましたが、愛知県のみのランキングは今回が初めてです。

名古屋市の低炭素モデル地区として、2018年に「みなとアクルス」が誕生し、環境に配慮した大型ショッピングモールや大規模集合住宅の配置など先進的な街づくりが行われていることが評価されました。

地下鉄やJR、名古屋鉄道が乗り入れる金山駅まで約7分、名古屋市主要部の栄駅までも約15分で15分で到着します。金山駅を経由して、東海道新幹線の発着駅であるJR名古屋駅にも、約20分程度で到着します。また、名古屋高速道路の出入口があることや、幹線道路沿いであり、車での移動も便利です。こういった交通利便性の良さが評価されました。

他のエリアに比べて、新築マンションの価格が安く、コストパフォーマンスが高いことが評価されました。

大型商業施設や総合病院、港区役所など、日々の暮らしを支える施設が東海通駅エリアには集結しています。また、名古屋市港図書館や港文化小劇場、港北公園などもあります。実際に東海通エリアに居住されている方にお聞きすると、東海通駅エリアで生活が完結するためとても住みやすいといった声がありました！

第1位を受賞したことをPRするため、ポスターや横断幕を作成しました。東海通駅周辺店舗の皆様にお声がけし、ポスターの掲示にご協力いただきました。

また中川コミュニティセンターをはじめ、東海通駅エリアに横断幕を掲示しました。港区役所には、懸垂幕を掲示しました。

本当に住みやすい街大賞2023in愛知を主催しているアルヒ株式会社が運営するARUHIマガジンサイト内において、港区長に対するインタビュー記事が公開されました！こちらからぜひご覧ください！(外部リンク)

　この受賞を機に、今後も東海通駅周辺はもちろんのこと港区を一層素晴らしい街にし、その魅力を発信し、区民の皆さまとともに「信頼」と「安心」を高め、暮らしやすいまちづくりに取り組んでいきたいと考えております。東海通駅エリアのみならず港区にたくさんある魅力を紹介した、「港区みどころマップ　vol.2」もぜひご覧ください！