旧食糧庁サイロ

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1023523  更新日 2025年10月17日

港町にある、旧食糧庁サイロについて紹介するページです。

昭和30年(1955年)、輸入穀物の保管施設として整備されました。

高さ28メートル、直径7メートル50センチの12本の円筒形のサイロは、当時の最先端技術「スライディング工法」で造られ、継ぎ目のない美しい仕上がりが特徴です。

平成6年(1994年)にサイロとしての役割は終えましたが、港の歴史を残す貴重な風景を残そうと願う声を受け、一部がモニュメントとして保存されています。

名古屋市認定地域建造物資産。

写真:現役当時の旧食糧庁サイロの姿


現役当時の旧食糧庁サイロの姿。「港の貴公子」とも呼ばれていました。

写真:現在の旧食糧庁サイロの姿


現在の旧食糧庁サイロの姿。周辺は、親水公園として整備されています。

お問い合わせ

名古屋港管理組合 企画調整室 環境担当

電話番号:052-654-7856 ファクス番号:654-7997

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

港区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-654-9621 ファクス番号:052-651-6179
Eメール:a6549621@minato.city.nagoya.lg.jp
港区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ