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東海道周辺めぐり・戸部新左衛門の碑

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このページを印刷する最終更新日:2016年5月25日

ページID:1723

戸部新左衛門の碑の写真

戸部新左衛門の碑  ※平成28年4月に富部神社境内に移設

 戸部新左衛門政直は戦国時代に活躍した人物です。戸部城の城主でしたが、織田信長の計略にかかり、三河吉田(豊橋)で今川義元に殺害されました。
 その霊を祀るため、城跡に碑が建てられましたが、後にこの場所に移されました。

 戸部城は、「松本城」「笠寺城」とも呼ばれています。東西は約30メートル、南北約180メートルで、西側、南側は高さ十数メートルもある崖になっていました。
 昭和4年の耕地整理で削平されたため、現在は痕跡をとどめていません。

 

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