子どもを守れるパパ・ママになろう!
水害や地震などの災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。
パパ・ママであるあなたの準備と行動に、小さないのちがかかっています。
物品の備え 3つのステップ!
ステップ1:自宅で過ごせるように「安心ストック」をつくる!
災害が起こった時には、自宅での生活が可能なら自宅で過ごすことになります。安全確認ができた自宅で避難できるように、食料品、飲料水(1人1日3リットルを7日分)、カセットコンロ、ポリタンクなどをまとめて準備をしておきましょう。
- 子どもの成長は早いので季節の変わり目に見直しをしましょう。
- 備蓄は車の中、玄関などに分散しておきましょう。
ステップ2:普段の「おでかけバッグ」に追加しよう!
いつどこで災害にあっても大丈夫なように、いざという時の備えです。
- 母子健康手帳
- 保険証(コピー)
- 電話番号メモ ほか
ステップ3:持って逃げる「防災ファミリュック」をおうちに準備!
災害にあった時に、持って避難するための備えです。
(お子さんのために防災リュックにあるとよいもの)
- 肌着
- バスタオル
- 抱っこひも
- オムツ
- おしりふき、除菌シート ほか
家族の備え 3つのアクション!
子どもの事故防止にもつながる大事なことです!
アクション1:おうちを安全な場所にする
- 物を置かない、物を減らす
- 子どもの目線から確かめよう
アクション2:家族で防災ミーティングをする
パパやママがいるとき、いないとき、両方の対応をよく話し合っておきましょう。
- 避難場所、指定避難所の確認(自宅、近所の学校など)
- 家族のルール
- 連絡方法の確認 ほか
緊急連絡を優先するため、携帯電話は通話制限がかかります。携帯電話は使えないと考えましょう!
アクション3:実際に子どもと防災体験しよう!
防災ピクニック
防災ファミリュックを背負い子どもの手をつないで指定避難所までお散歩し、実際に非常食を食べてみましょう!
非常食に食べなれることも備えの1つです。
災害用伝言ダイヤル「171」、携帯電話の災害用伝言板の体験
【災害用伝言ダイヤル&携帯電話災害用伝言板の体験利用提供日】
- 毎月1日、15日
- 正月三が日(1月1日から3日)
- 防災週間(8月30日から9月5日)
- 防災とボランティア週間(1月15日から1月21日)
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このページに関するお問い合わせ
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