結核は過去の病気ではありません
結核の症状は
長引く咳は赤信号
結核の初期は風邪の症状とよく似ています。

咳(せき)が2週間以上続く。
痰(たん)がでる。(痰に血が混ざる)
体がだるい。
微熱が続く。
二週間以上、咳が続くときは検査や診察を受けましょう
二週間以上、咳が続くときは、かかりつけ医を受診しましょう。
高齢者の結核がふえています
結核を発病した人の半数が70歳以上、3割が80歳以上です
日本で結核が多かった若い時に感染して、高齢になって免疫が低下し、発病するケースが多いと考えられています。高齢者は、典型的な症状がでにくいと言われています。(胸部エックス線撮影でわかります)
年に一回は、胸のレントゲンをとりましょう
市内協力医療機関で肺がん・結核検診がワンコイン(500円)で受診できます

40歳以上の方(今年度中に40歳になられる方を含む)は、市内協力医療機関でワンコイン(500円)で受診できます。
検診の内容
問診及び胸部エックス線撮影、必要な方には喀痰細胞診(肺がん検診)を行います。
喀痰細胞診は、以下の人が対象となります。
- 50歳以上で喫煙指数(1日本数×年数)が600以上
- 6か月以内に血痰が見られた方
※70歳以上の方など、検診料(自己負担金)が免除される制度があります。
このページに関するお問い合わせ
名東区役所 名東保健センター 保健予防課 保健感染症担当
電話番号:052-778-3114 ファクス番号:052-773-6212
Eメール:a7783114@meito.city.nagoya.lg.jp
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