中央児童相談所

中央児童相談所は、18歳未満の子どもについてのあらゆる相談を家庭その他から受け、子どもの持っている問題、真のニーズ、置かれた環境などを的確にとらえ、個々の子どもや家庭に最も効果的な援助を行います。子どもの福祉を図るとともにその権利を守ることを主な目的としています。
相談には児童福祉司・児童心理司・医師などの専門スタッフが応じ、調査、判定、診断を行い、適切な助言・指導・治療などの援助を行います。
また、必要に応じて一時保護をしたり、児童福祉施設への入所措置や里親委託などを行います。

• 里親制度

なお、中央児童相談所は児童福祉センター内にあります。

• 児童福祉センター　施設案内

所在地

名古屋市昭和区折戸町4丁目16

電話

052-757-6111

ファクス

052-757-6122

交通のご案内

地下鉄　鶴舞線「川名」駅下車　1番出口より　徒歩12分

市バス　「宮裏」バス停下車　徒歩3分
栄17号系統(栄⇔名古屋大学)、八事12号系統(千種駅前〈大久手経由〉⇔島田一つ山)

担当区域

(下記以外の市内区域は西部または東部児童相談所の担当となります)

千種、東、北、中、昭和、守山、名東

児童相談受付時間

月曜日から金曜日(祝日及び休日は除く)　午前8時45分から午後5時15分

地図

• 児童福祉センター【名古屋市昭和区折戸町4丁目16：Googleマップ】（外部リンク）

子ども虐待の通告・相談先について

子ども虐待の通告・相談は以下のページで受け付けています。

• 子ども虐待相談

なごやっ子SOS(子どもに関する電話相談)

• なごやっ子SOS

24時間365日
電話番号:052-761-4152

親子のための相談LINE

24時間365日

以下のチラシを開くと、友だち登録用二次元コードがあります。

（注）〈親子のための相談LINE（チラシ）〉のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は〈中央児童相談所相談課（電話番号：052-757-6111）〉までお問合せください。

• 親子のための相談LINE（チラシ） （PDF 1.8 MB）

児童相談の流れ

中央児童相談所附設一時保護所における第三者評価の実施結果について

一時保護児童の権利擁護と施設運営の質の向上を図るため、令和4年度に中央児童相談所附設一時保護所で第三者評価を受審しました。

なお、第三者評価は児童相談所の質の確保・向上を図ることを目的としており、利用者への情報提供を目的として実施するものではありません。

（注）第三者評価結果報告書のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがあります。

• 【令和4年度】中央児童相談所附設一時保護所における第三者評価の実施結果 （PDF 8.5 MB）

名古屋市児童相談所事業概要

名古屋市児童相談所の沿革や事業概要を掲載しています。

• 令和5年度版　名古屋市児童相談所事業概要 （PDF 1.3 MB）

交通のご案内

• 地下鉄　鶴舞線「川名」駅下車　1番出口より　徒歩12分
• 市バス　「宮裏」バス停下車　徒歩3分
  栄17号系統(栄⇔名古屋大学)、八事12号系統(千種駅前〈大久手経由〉⇔島田一つ山)

関連リンク

• 子ども虐待について
• 西部児童相談所
• 東部児童相談所
• 中央療育センター　施設案内