児童福祉センター事業内容

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ページID1015820  更新日 2025年10月17日

在宅(通所)指導

継続的な指導が必要な場合、子ども、保護者等の通所によりカウンセリングやグループワーク、心理療法等を行います。
児童福祉司が中心となり家庭訪問や関係機関等との連携を図りながらケースワークを行います。児童委員の協力を得たり、ボランティア(愛知BBS会、あそびっこ)を活用することもあります。

施設入所

保護者の事情で家庭で養育できない児童、障害の軽減のための訓練や養育を必要とする児童、問題行動を有する児童を必要な期間、乳児院や児童養護施設、知的障害児施設、児童自立支援施設等の児童福祉施設で養育等をします。

一時保護

緊急に子どもの保護が必要な場合、あるいは短期の入所による指導、処遇、治療のため行動観察や生活指導が必要な時、これらの子どもの一時保護を行っています。

里親委託

保護者のない子ども、またはさまざまな事情で家庭では生活できない児童を自分の家に迎え入れ、豊かな愛情をもって育てていただき、児童の健全な育成を図ります。
養子縁組のあっせんも行います。

電話相談

子どもについての悩みや育児の不安を気軽に相談できる手段です。児童福祉司や児童心理司、相談員等が対応しています。
また、児童虐待防止事業として「なごやっ子SOS」を開設しています。

このページに関するお問い合わせ

子ども青少年局 子育て支援部 子ども福祉課 子ども福祉担当
電話番号:052-972-2519 ファクス番号:052-972-4438
Eメール:a2519@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
子ども青少年局 子育て支援部 子ども福祉課 子ども福祉担当へのお問い合わせ