親学ノススメ
「親学ノススメ」の展開
「親学」(おやがく)とは
今日、様々な要因から家庭の教育力の低下が指摘され、一人一人の親に対して今一度、家庭を見つめ直すことが求められています。
親は、「教育の原点は家庭にある」ことを認識し、子どもとコミュニケーションを図りながら、子どもの健やかな成長に向けて力を注ぐ必要があります。
名古屋市教育委員会が提唱し、推進している「親学」とは、子どもにとって親とはどうあるべきかを考え、子どもとともに成長する楽しさなどについて学ぼうとするものです。
- 生涯学習センターなどで、「親学関連講座」の開催
- 幼稚園・小・中・高等学校PTA、特別支援学校父母の会等での「家庭教育セミナー」の開催
- インターネットで「e-ねっと*なごや」の配信
- パンフレット「親学」の作成
パンフレット「親学」のファイルについてはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は「このページに関するお問い合わせ」、教育委員会生涯学習課(電話番号052-950-5046)までお問い合わせください。ファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。
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パンフレット「親学」 (PDF 14.7 MB)
第23号、A4版8頁。このパンフレットは、各区役所、生涯学習センター、図書館等で配布しております。ファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。 -
パンフレット「親学」別冊 ケータイ・スマホ、ネットのルールをつくりましょう (PDF 941.8 KB)
平成26年6月作成・A4版1頁 -
あいモンX(外部リンク)
あいさつとともに、「親学」の講座などの情報もポストしています。
eーねっと*なごや
「現代的課題」、「なごや学」、「親学」を学べる学習コンテンツを動画と文字で配信しています。
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e-ねっと*なごや(外部リンク)
学習コンテンツを動画と文字で紹介します。
新入学生児童の交通安全
歩行中の子どもの交通事故は、6歳児から8歳児で多発しています。中でも、歩行中の交通事故は、道路を横断するときに多く起こっています。
子どもの視点に立って、安全な横断の仕方を教えましょう。特に注意が必要な場面と気を付けることを4つご紹介します。
- 信号がある道路を横断するときは、青信号でも左右を確認しましょう。
- 交差点の曲がり角を横断するときは、左折・右折の自動車に注意しましょう。
- 交差点や曲がり角の見通しが悪いときは、止まって右左を確認しましょう。
- 駐車中の自動車や看板の近くを通るときは、見えない危険を確認しましょう。
以下からPDF版をダウンロードできます。
なお、この添付ファイルにはテキスト情報が含まれていません。内容を確認したい場合は「このページに関するお問い合わせ」、教育委員会生涯学習課(電話番号052-950-5046)へお問い合わせください。
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交通安全のお願い (PDF 580.0 KB)
令和2年12月作成 A4版2頁です。
子どもの視野は、大人よりも格段に狭いそうです。
そんな子どもの視野を疑似体験できる「チャイルドビジョン」と呼ばれる組立式の模型めがねがあります。
このページからダウンロードすることができます。ぜひ活用してみてください。
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チャイルドビジョン(名古屋版) (PDF 677.4 KB)
子どもの視野を疑似体験できる組立式めがねです。両面印刷をして組み立ててください。
「家庭の日」図画作品募集のお知らせ(2019年4月2日から2022年4月1日まで生まれの子どもが対象)
「家族のふれあい」をテーマとした図画作品を募集し、作品鑑賞を通して家族のふれあいの機会とするものです。
入選作品については、家庭教育啓発パンフレット「親学」等へ掲載するとともに、生涯学習課のイベント会場において展示をします。
詳しくは以下のページでご確認ください。
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このページに関するお問い合わせ
教育委員会事務局 生涯学習部 生涯学習課 社会教育担当
電話番号:052-950-5046 ファクス番号:052-950-5041
Eメール:a3253@kyoiku.city.nagoya.lg.jp
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