新型コロナワクチンの副反応・症例集
なごや新型コロナウイルスワクチン長期的な副反応相談窓口
新型コロナワクチンの長期的な副反応について
なごや新型コロナウイルスワクチン長期的な副反応相談窓口
ワクチンの接種から2週間以上経過しても継続するような、長期的な副反応が疑われる市民のみなさまに対して、治療および予防接種健康被害救済制度を案内します。
相談内容
治療へつなぐためのご案内
- かかりつけ医への受診のお勧め
- 協力医療機関(身近な医療機関)受診のご案内
- 専門的な医療機関への紹介制度のご案内
健康被害救済制度へつなぐためのご案内
- 制度、手続きなどのご案内
電話番号
090-1886-6370
(注)おかけ間違いが大変多くなっておりますので、ご注意ください。
受付時間
午前9時から正午まで、午後1時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日を除く)
(注)当相談窓口は、携帯電話を使用して開設しているため、通常の携帯電話への通話料金が発生します。
新型コロナワクチンの副反応について
ワクチン接種の副反応の症状について
接種後に注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等がみられることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。
副反応については、厚生労働省「新型コロナウイルスワクチンの副反応について」をご覧ください。
ワクチン接種の効果や副反応などに関するお問い合わせ先
愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
受付時間 平日午前9時から午後5時20分まで
電話番号 052-954-6272
接種を受けた後に副反応が起きた場合の健康被害救済制度
接種を受けた後に副反応が起きた場合は、新型コロナワクチンの健康被害救済制度のページをご確認ください。
新型コロナウイルスワクチンの長期的な副反応と思われる症状で受診された方の症例集(Case Collection of Nagoya)
名古屋市では、名古屋医師会および愛知県看護協会と連携し、「なごや新型コロナウイルスワクチン長期的な副反応相談窓口」から協力医療機関への案内後の相談者の治療状況を調査し、令和5年3月に第1報を、令和5年9月に第2報を作成し、この度第3報を令和6年3月25日に公表しました。
医療機関における長期的な副反応に対する治療の一助として、お役立てください。
症例集
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉局 健康部 感染症対策課 予防接種担当
電話番号:052-972-3969 ファクス番号:052-972-4203
Eメール:a2631-03@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
健康福祉局 健康部 感染症対策課 予防接種担当へのお問い合わせ