一里塚のエノキ

一里塚は江戸幕府が主要街道を整備した際に設けたもので、市内に9箇所あったといわれますが、現在残されている唯一のもので、貴重な遺跡となっています。
エノキの状態からも江戸時代に植えられたものと思われ、かつての東海道の面影を偲ぶ手がかりとなっています。
歴史性とともにアイストップともなっています。
所在地
南区白雲町
本数
1本(樹高7.5m、幹まわり3.05m)
科・属
ニレ科エノキ属(落葉高木)
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