天白区地域包括ケア推進会議の取り組みについて

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ページID1036910  更新日 2025年10月17日

地域包括ケアシステムについて

地域包括ケアシステムとは、高齢者がいつまでも住み慣れた地域で自分らしく暮らせる仕組みです。天白区では、地域包括ケアシステムの構築を推進するため、有識者や地域住民、医療や介護、福祉等の関係者で構成する「天白区地域包括ケア推進会議」にて、生活支援、認知症、健康づくりを中心に様々な課題に取り組んでいます。

このコーナーでは、天白区地域包括ケア推進会議の取り組みについてご紹介します。過去の取り組みについては以下のページをご覧ください。

各部会の取り組みについて

天白区健康長寿プロジェクト

みんなでいっしょに健口生活「てんぱくお口の体操」を作成しました!

「健康とくらしの調査(2016)(注)から、天白区民の健康状態は比較的良好です。しかし、固いものが食べにくい・むせる・口が渇くの割合が高く、又グループ活動の企画や運営への社会参加には課題が見られました。

お口の機能を向上させ、社会とのつながりを強めることで、さらに自分らしく、いきいきとした生活をおくることができます!

まるはっちゅ~ぶ(名古屋市)で動画を公開しています。

(直接動画をご覧になる場合はユーチューブ「てんぱくお口の体操」)

(注)「健康とくらしの調査」とは、健康長寿社会をめざした予防政策の科学的基盤づくりを目標とした全国規模の研究プロジェクトです。2016年度名古屋市も調査に参加しています。

天白区の地域包括ケアを推進する関係機関について

天白区で区役所、保健センターとともに地域包括ケアの推進に取り組んでいる関係機関です。詳細につきましては、リンク先をご確認ください。

認知症相談窓口について

天白区では、下のポスターが貼られている居宅介護支援事業所や老人ホームなどで、認知症やもの忘れに関する相談を受け付けています。窓口では、認知症の方の状態に応じたサービスなどをまとめた「認知症ケアパス」をお渡しして、認知症への対応方法やサービスなどを説明しています。

認知症の相談窓口を案内
認知症相談窓口のポスター

認知症高齢者を介護する家族支援事業について

いきいき支援センター(地域包括支援センター)では、認知症高齢者を介護する家族を支援するために、さまざまな事業を行っています。介護に関する悩みは一人で抱え込まないで、交流会などに参加しながら日頃の悩みや不安について相談することができます。詳しくは以下のページをご覧ください。

認知症初期集中支援チームについて

認知症初期集中支援チームとは、医療、介護の専門職及び認知症の専門医で構成されたチームで、各いきいき支援センターに設置されています。いきいき支援センターに寄せられた相談のうち、医療機関への受診や、介護サービスの利用ができていない認知症の方のご自宅を訪問するなどして、サービス利用の動機づけや利用の調整、認知症の重症度に応じた助言、介護負担感軽減のための家族への支援等を行っています。詳しくは以下のページをご覧ください。

天白区地域包括ケア推進会議の体制について

各部会や会議で地域包括ケアシステム構築に必要な事項について検討を重ねていきます。様々な企画を実施していきますので、よろしくお願いします。

詳しくは以下のPDFをご覧ください。

みんなの元気フェスタ

詳しくは以下のページをご欄ください。

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このページに関するお問い合わせ

天白区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 高齢福祉担当
電話番号:052-807-3887 ファクス番号:052-802-9726
Eメール:a8073895@tempaku.city.nagoya.lg.jp
天白区役所 保健福祉センター福祉部 福祉課 高齢福祉担当へのお問い合わせ