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緑被率(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:137924

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令和2年の緑被率は21.5%

 令和2年の名古屋市の緑被地(注1)の面積は7,021.36haで、緑被率(注2)は21.5%となっています。平成2年からの30年間で緑被地面積は2,709.14ha減少し、緑被率は8.3ポイント低下しました。

 緑被地の内訳について平成2年からの推移をみると、全体の約半分を占める樹林地は令和2年まで一貫して減少を続けています。次に割合の大きい芝・牧草は平成27年までは減少が続いていましたが、令和2年は増加となりました。また、平成27年までは次いで農地、水面の順でしたが、令和2年は農地が減少し、水面が増加したことにより、水面が農地を上回りました。

名古屋市の平成2年度から27年度の緑被地面積及び緑被率の推移を表した図

(注1)名古屋市においては樹林地、芝・草地、農地、水面を対象としている。

(注2)緑被率は緑被地面積が市域面積に占める割合をいい、平成27年は衛星画像により25平方メートル以上の緑を抽出して補正を行い算出されたものであり、それ以外の年は航空写真により10平方メートル以上の緑を抽出して算出されたものである。

出典

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電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
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