「村雲学区 第12回 ふれあい餅つき大会」に参加してきました!【令和6年12月15日】

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1021340  更新日 2025年10月17日

学区の行事の様子をお伝えします。

村雲学区の餅つき大会では、きな粉やぜんざい、雑煮も楽しめました。

子ども餅つき体験や輪投げコーナー、消防団のコーナーでは放水のデモンストレーションや起震車で地震体験や、火災現場の煙から逃げる訓練「煙道」も体験できました。

前日は強風が吹いていましたが、当日は風もなく、青空のもと元気な餅つきの掛け声がひびいていました。

【注意事項】「村雲学区餅つき大会」のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、ページ作成担当までお問合せください。

開催日時

令和6年12月15日 午前10時から正午過ぎまで

会場

村雲小学校グラウンド

主催

村雲学区連絡協議会

報告

寒さを吹き飛ばす、村雲学区の「第12回 ふれあい餅つき大会」におじゃまさせていただきました。

写真:ムークとラーモのイベントポスター


小学校の門には、村雲小学校のイメージキャラクターのラーモが「ステキなまち村雲」を代表してお出迎えしてくれていました。「災害に、備える 助け合う 村雲」のポスターにはムークの姿が!

写真:受付


こちらは受付の様子です。受付でコインを3枚もらって中に進みます。

写真:引き換え所


受付でもらった3枚のコインは、テントの中のおもちと引き換えできます。

写真:テント(雑煮)


きな粉・ぜんざい・雑煮のお餅がありました。それぞれコイン1枚と交換できます。
大きなお餅が2個ずつ入っていました。
全種類いただきました。
ほっぺが落ちるおいしさでした。ごちそうさまでした!

写真:ボランティアのみなさん


役員のみなさんと、ボランティア募集を知って手をあげてくださった村雲小OBの高校生、村雲学区にお住まいのおばあ様から声を掛けられ駆けつけてくれた中学生。学生サークル「なごめ学生支部」のみなさんが手伝っていらっしゃいました。

また、かつてボーイスカウトだったという会社員の方は、昔取った杵柄で後輩に手返しや餅つきの技術を伝えてくださっていました。
手返しがうまくいくと、臼にお餅がくっつかず、後片付けが楽になるんだそうです。

写真:お米を蒸す様子/手返しのためのお湯を沸かす様子


お米を蒸すためにも多くの学区のみなさんが力を合わせていらっしゃいました。

写真:巻き割り


災害時を見据えた備蓄品の薪を使ってお米を蒸します。
毎年餅つき大会で使って新しい薪を準備しているそうです。

リヤカー2台分の薪をおひとりで割っていらっしゃいました!

写真:煤で真っ黒になったマスク


お米を蒸し続けられていた役員さんのマスクです。すすで真っ黒に!全部で90キロのお米を蒸されたのだそうです。

写真:子ども餅つき体験


小さい杵で、お母さんと一緒にお餅つき体験をされていた様子です。お母さんは、「子どもも体験できるお餅つきはあまりありません。とてもいい経験ができました」と笑顔でお話くださいました。

写真:煙体験ハウス


第12回ふれあい餅つき大会では、、昭和消防署のみなさんも大活躍。消防起震車で地震体験をする皆さんのサポートや、煙体験ハウスでは甘い香りのする安全な煙を使って、火災時の避難のポイントをご指導されたりしていらっしゃいました。
「真っ白で前が全然見えない!」とみなさん口をそろえておっしゃっていました。

写真:放水


放水体験もありました。
15メートルから20メートル先の火をめがけて放水できるそうです。

写真:輪投げ1

写真:輪投げ2


そして最後に、子どもたちに大人気だった輪投げコーナーもご紹介いたします。
簡単そうに見えて、なかなか思ったところに投げられませんよね。

以上、村雲学区第12回ふれあい餅つき大会のご報告です。

村雲学区のみなさん、ありがとうございました。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

昭和区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-735-3823 ファクス番号:052-735-3829
Eメール:a7353823@showa.city.nagoya.lg.jp
昭和区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ