ペットボトルリサイクルのゆくえ
市町村が分別収集した「商品の容器や包装」を、容器包装を利用等する事業者が再商品化を行う「容器包装リサイクル法」のシステムによりリサイクルしています。
市民の役割

ペットボトルを分別して排出しましょう。
名古屋市の役割
- ペットボトルの分別収集
- 選別委託業者へ
1.選別
 

キャップが外されていないと選別作業が大変になります。
2.圧縮梱包

- サイコロ状に圧縮梱包(ベール化)して、運搬効率を良くします。
- 日本容器包装リサイクル協会が選定したリサイクル業者に引き渡します。
リサイクル業者の役割
再商品化
※容器包装を利用する事業者(飲料メーカーなど)や、容器を製造する事業者が再商品化費用を負担します。
ラベルの除去、粉砕等の処理をし、ペットフレーク(小片に粉砕し、よく洗って乾かしたもの)やペレット(フレークを溶かして粒状にしたもの)にします。

その後、ペットフレークやペレットは溶融、成形され、繊維製品(衣類など)やシート製品(卵パック、クリアホルダーなど)に生まれ変わります。

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このページに関するお問い合わせ
環境局 資源循環部 資源循環推進課 資源循環推進担当
電話番号:052-972-2379 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2297@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 資源循環部 資源循環推進課 資源循環推進担当へのお問い合わせ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



