令和5年 西土木事務所だより
西土木事務所の広報誌「西土木事務所だより」を掲載しています。
第19号 (令和5年12月)
緑化に関する表彰を行いました
『ひろげよう 育てよう みどりの都市』をテーマに、国土交通省、都道府県、市町村では、地域住民の緑化意識の高揚を図るため、毎年10月を「都市緑化月間」と定め、都市の緑化及び都市公園等の整備の推進に関する様々な活動を実施しています。
その関連行事として、今年度は10月24日に名古屋市公館において、25名18団体の愛護会の皆様に感謝状が贈呈されました。
西区からは、白菊公園特定愛護会様が表彰されましたので、ご紹介いたします。
公園愛護会・街路樹愛護会の皆様、いつも綺麗にしていただき、ありがとうございます。
アスファルトのひび割れ補修は何のため?
アスファルト舗装は年月の経過とともに劣化が進んでいき、その過程で表面にひび割れが発生します。そこから雨水が入ることで、アスファルトの土台が劣化し、舗装を土台から作り直さなければならなくなります。
これを防ぐために、初期のひび割れに対し補修材を注入する、「ひび割れ補修工事」を実施しています。ひび割れから侵入する雨水から路盤を守ることで、アスファルト舗装の長寿命化につながっています。
西土木事務所では毎年、区内のひび割れが発生している道路を順番に補修しています。今年度は約3,000メートルのひび割れ補修工事を実施しました。

目地補修を行うと表面だけで済みますが、目地補修を行わないと土台から作り直しをする必要があります。
古くなった公園の遊具を新しくしています
古くなった公園の遊具を、新しいものに取りかえる工事をしています。
皆さんが安心して遊具を使えるよう、古くなったものから順番に実施しています。
遊具が壊れていたりした場合は、西土木事務所までご連絡いただけますと幸いです。
第18号 (令和5年6月)
堀川の護岸が新しくなりました!
昨年度、幅下橋から小塩橋の間の堀川西側で護岸改修工事を行いました。
この工事は、大雨によって護岸の高さを超える水が流れたり、老朽化した護岸が崩れたりするのを防ぐために新しい護岸を作ります。護岸のそばまで建物が立っているので、作業スペースを確保するために、川の中に仮の桟橋を設置し、工事を行いました。
新しい護岸は、名古屋城の石垣をイメージしたデザインになったので、是非一度ご覧ください。
安心・安全・快適な道路の維持管理に努めています!
土木事務所では、道路パトロール等により発見された、危険箇所や通行に支障がある箇所を修繕し、皆さまが安心・安全、快適に道路を通行できるように日々努めています。
この状態は早急に改善する必要があります。土木事務所直営の補修班が迅速に修繕をします。
最適な補修材料を選び、綺麗に仕上がるように施工しました。
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このページに関するお問い合わせ
緑政土木局 西土木事務所
電話番号:052-522-8381 ファクス番号:052-532-6188
Eメール:a5228381@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
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