史跡 尾張戸神社古墳(おわりべじんじゃこふん)
 
概要
- 墳丘 円墳(径約27.5m)
- 葺石 あり(角礫)
- 出土遺物 山茶碗・古瀬戸・土師器(古墳築造後のもの)
- 築造時期 4世紀前半
墳丘は2段築成で、墳丘の上部は神社の本殿造営にともない、削平されています。斜面の葺石は大振りの角礫が乱雑に積み上げられています。葺石上には、白鳥塚古墳と同じく多量の石英が撒かれていたと推定され、テラスの敷石の一部にも石英が使われています。
所在地
名古屋市守山区大字上志段味字東谷
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