【まちなみデザイン20選(第4回)】徳川園

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ページID1013844  更新日 2025年10月17日

徳川園の写真
徳川園

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尾張二代藩主光友が造営した徳川園。撮影日に名古屋には珍しく雪が積もった白銀と、同時期に彩りが綺麗な藁帽子をかぶった冬牡丹の鉢植えが鑑賞でき、良き風景となりました。〔佐々基成さん〕

所在地

東区徳川町

概要

「徳川園」の起源は、元禄8(1695)年に尾張徳川家二代藩主の光友が、自ら造営した隠居所の大曽根屋敷に移り住んだことにある。光友の没後、家老の成瀬・石河・渡邊の三家に譲られ、明治22(1889)年に尾張徳川家の邸宅となり、昭和6(1931)年、名古屋市へ寄附された。池泉回遊式の日本庭園は、春夏秋冬、季節の花に彩られ、冬には写真のように真っ白に雪化粧する日も。庭園の中心的存在である「龍仙湖」をのぞむ「観仙楼」は、レストラン、ホールなどで利用されている。

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「徳川園」(第4回名古屋まちなみデザインセレクション「まちなみデザイン20選」選定風景)、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0国際

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まちなみデザイン20選に選ばれた風景です。

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