防災情報のオープンデータ化

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ページID1013469  更新日 2025年10月16日

なごや防災オープンデータカタログサイト

名古屋市が保有するハザードマップGISデータを始めとする防災情報オープンデータを広く公開することを通じて、教育・研究や民間事業者の活動等における利活用を促進することを目的に、「なごや防災オープンデータカタログサイト」を公開しました。公開しているデータは、クレジット表記することにより、二次利用していただくことが可能です。

また、当カタログサイトは名古屋市防災危機管理局、名古屋都市センター、名古屋大学が共同で構築し、名古屋都市センターにおいて運用しております。

写真:イメージ画面1

写真:イメージ画面2

活用事例

本カタログサイトで公開しているGISデータを活用している主な事例は以下のとおりです。

こちらで紹介してもよい活用事例をお持ちの方は、以下「このページに関するお問い合わせ」のメールアドレスにご連絡ください。なお、必ずしもご紹介できるとは限りません。また、予告なく削除することもありますので、あらかじめご了承ください。

まちづくり情報システム(ISM)

地域の多様なまちづくり活動を支援するツールとして、名古屋大学減災連携研究センターと名古屋都市センターが共同で開発したものです。
このシステムは、地理情報システム(GIS)を活用し、分散している都市計画や減災関連の地図情報を1つに集約したもので、2種類の地図を選択し、2画面で対比させたり、1画面に重ね合わせることのできる、視覚的にわかりやすいシステムです。

写真:イメージ画面3
参考イメージ

名古屋市防災アプリ

名古屋市の地震災害や洪水災害等の防災情報や、知りたい場所の災害リスクがすぐに分かるハザードマップを、スマートフォンやタブレット端末で確認できるアプリです。

写真:イメージ画面4
参考イメージ

災害時!最寄りの避難所開設情報

特定の避難所への避難者の集中や、避難所間の移動を防ぐための対応として、スマートフォンやパソコンで避難所等の「開設・未開設・満員」といった状況が確認できるウェブサイトを公開しています。

写真:イメージ画面5

ご意見について

  • 「こんなデータがあったらいいな」といったご意見
  • その他、データ等についてお気づきの点

について、ご意見等がございましたら、以下の「お問い合わせフォーム」からお寄せください。

なお、お寄せいただいたご意見につきましては、原則として返信いたしませんので、ご了承ください

このページに関するお問い合わせ

防災危機管理局 防災企画課 風水害対策担当
電話番号:052-972-3579 ファクス番号:052-962-4030
Eメール:a3579@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp
防災危機管理局 防災企画課 風水害対策担当へのお問い合わせ