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名古屋学院大学学生自治会 マナー向上キャンペーン2025春

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ページID:187034

最終更新日:2025年6月2日

2025年5月20日、名古屋学院大学の学生自治会主催のマナー向上キャンペーンが開催され、地域力推進課から課長補佐とコミュニティサポーターで参加して参りました。


新年度も始まり、春と秋に2回ずつ年4回開催されるマナー向上キャンペーンの第1回目です。

マナー向上キャンペーン2025春

今回の清掃エリアは、名古屋キャンパスしろとりから日比野駅間と日比野駅自転車等放置禁止区域内で、学生達は、午後1時過ぎに名古屋キャンパスしろとりのチャペル前に集合し、約1時間掛けて清掃活動を行いました。


今回は、学生達に直接話を聞く事ができましたので、インタビュー形式でご紹介します。


学生自治会委員長の水野早登さん(3年生)

(コミ):今回の参加者は何名くらいですか。

(水野):今日は、50人以上が参加をしてくれています。各クラブから数名ずつ参加してくれて、すんなりこれだけの人数が集まりました。

(コミ):学生自治会は、どんな活動をしていますか。

(水野):大学と学生の橋渡しを行っています。クラブや委員会の活動運営費の交渉なども行います。最近では、各クラブの紹介動画を制作したり、学内行事の企画をしたりしています。

ゴミ拾いの様子

活動3年目になる長谷川ひなたさん(3年生)

(コミ):学生自治会の活動に参加してみてどう感じていますか。

(長谷川):今日、清掃している道は、3年間通い続けている道です。今までゴミがほとんど落ちていなく、何も考えずに通り抜けていましたが、ゴミが落ちていないという事は、“誰か拾ってくれている人がいるからだ”と気付いてからは、ゴミが無いのを実感すると感謝できるようになりました。

清掃活動で町を綺麗にすることは、大事な事なんだと思います。

日比野駅周辺の清掃活動

学生サポートセンター職員の中田翔さん

(コミ):学生サポートセンターの立場として、どんな事を期待していますか。

(中田):熱田区にキャンパスが移転してきて約20年になります。都心部への移転は、他の大学に比べて早かったと思います。コミュニティが希薄化してきている中で、清掃以外の部分でも大学周辺の地域の方々と繋がりが広がって行くと良いと考えています。


地域では、学生自治会のような活動をしてくれる人を求めています。参加した学生達には、学生自治会での活動や経験を地域の中に還元できる人材となって活躍してもらえる事を願っています。


マナー向上キャンペーンの終了後、地域力推進課から5月26日の「自転車盗難防止ツーロックの日」の啓発として、参加した学生達にワイヤータイプのダイヤルロックを配布しました。自転車通学の学生も多く、清掃活動と併せて地域の安全にも関心を持ってもらえたらと思います。

自転車盗難防止ツーロックの日啓発

ダイヤルロックは、地域力推進課の窓口でも配布しています。ご希望の方は、熱田区役所3階窓口までお越しください。

熱田区地域力推進課ツーロックの日啓発

このページの作成担当

熱田区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-683-9421

ファックス番号

:052-683-9494

電子メールアドレス

a6839421@atsuta.city.nagoya.lg.jp

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