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令和4年度 第1回ネット・モニターアンケート(調査結果)

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このページを印刷する最終更新日:2022年7月26日

ページID:154790

テーマ:自転車の安全で適正な利用について

1 今回の調査テーマ・趣旨

自転車の安全で適正な利用について

自転車は手軽に利用できる便利な乗り物で、子どもから高齢者まで多くの方に利用されていますが、一方で交通ルールを守らない自転車利用者も多く、社会的に問題となっています。名古屋市においても、自転車が関わる交通事故が多発しており、自転車の交通ルールやマナーの周知啓発に努めているところです。このアンケートは、自転車の安全で適正な利用について、皆さまのお考えをおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくものです。

2 調査期間

令和4年7月1日(金曜日)から 令和4年7月11日(月曜日)

3  調査方法

調査対象者及び人数 500人

調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答

有効回収数 483人 有効回収率 96.6%

質問数 11問

4  調査結果(抜粋)

「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を知らなかった人は約6割(Q3)

「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を知っていたかたずねたところ、「知らなかった」と答えた人は58.6%でした。

自転車の事故に備えた保険に加入している人は8割以上(Q5、6)

普段、自転車を利用するかたずねたところ、「利用する」と答えた人は57.8%でした。その、自転車を利用すると答えた人に、自転車の事故に備えた保険に加入しているかたずねたところ、「加入している」と答えた人は85.7%でした。

自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じない人は7割以上(Q10)

自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じるかたずねたところ、「感じない」と答えた人は47.0%、「どちらかといえば感じない」と答えた人は28.8%で、合わせると、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じない人は75.8%でした。

添付ファイル

令和4年度第1回調査結果

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