令和4年度 第6回ネット・モニターアンケート(調査結果)
テーマ:名古屋城博物館(仮称)の構想について
1 今回の調査テーマ・趣旨
名古屋城博物館(仮称)の構想について
本市では、名古屋城とその周辺エリアのさらなる魅力向上と、にぎわい創出を目的として、新たな博物館「名古屋城博物館(仮称)」の構想を検討中です。
このアンケートは、この「名古屋城博物館(仮称)」の構想に関して、市民の皆さまのご意見をうかがい、今後の検討やさらなる魅力向上の参考とさせていただくものです。
2 調査期間
令和4年10月7日(金曜日)から令和4年10月17日(月曜日)
3 調査方法
- 調査対象者及び人数 500人
- 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
- 有効回収数 464人 有効回収率 92.8%
- 質問数 12問
4 調査結果(抜粋)
金シャチ横丁に行ったことがある人は約6割(Q6)
今まで金シャチ横丁に行ったことがあるかたずねたところ、「義直ゾーンのみある」と答えた人は6.9%、「宗春ゾーンのみある」と答えた人は8.4%、「どちらもある」と答えた人は48.7%で、合わせると今まで金シャチ横丁に行ったことがある人は64.0%でした。
歴史をテーマとした博物館に行ったことがある人は約8割(Q7)
歴史をテーマとした博物館に行ったことがあるかたずねたところ、行ったことがあると答えた人は82.5%でした。
名古屋城博物館(仮称)に期待する展示や機能は「国宝や重要文化財などの希少な展示」が約7割(Q11)
名古屋城博物館(仮称)に期待する展示や機能は何かたずねたところ、「国宝や重要文化財などの希少な展示」と答えた人が72.0%で最も多く、次いで「実物の展示」59.9%、「VRやAR(注釈)などの最新映像技術を用いた展示」42.7%の順でした。
(注釈)VR(Virtual Reality)とは、一般に「仮想現実」と訳される。閉鎖された視界にCGを投影し、自分が仮想世界にいるかのような体験ができる技術。AR(Augmented Reality)とは、一般に「拡張現実」と訳される。スマートフォンやタブレット端末などの機器を使用し、現実世界にCGを重ねて映し出す技術。
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