令和4年度 第1回ネット・モニターアンケート(調査結果)
テーマ:自転車の安全で適正な利用について
1 今回の調査テーマ・趣旨
自転車の安全で適正な利用について
自転車は手軽に利用できる便利な乗り物で、子どもから高齢者まで多くの方に利用されていますが、一方で交通ルールを守らない自転車利用者も多く、社会的に問題となっています。名古屋市においても、自転車が関わる交通事故が多発しており、自転車の交通ルールやマナーの周知啓発に努めているところです。このアンケートは、自転車の安全で適正な利用について、皆さまのお考えをおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくものです。
2 調査期間
令和4年7月1日(金曜日)から令和4年7月11日(月曜日)
3 調査方法
- 調査対象者及び人数 500人
- 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
- 有効回収数 483人 有効回収率 96.6%
- 質問数 11問
4 調査結果(抜粋)
「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を知らなかった人は約6割(Q3)
「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」を知っていたかたずねたところ、「知らなかった」と答えた人は58.6%でした。
自転車の事故に備えた保険に加入している人は8割以上(Q5、6)
普段、自転車を利用するかたずねたところ、「利用する」と答えた人は57.8%でした。その、自転車を利用すると答えた人に、自転車の事故に備えた保険に加入しているかたずねたところ、「加入している」と答えた人は85.7%でした。
自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じない人は7割以上(Q10)
自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じるかたずねたところ、「感じない」と答えた人は47.0%、「どちらかといえば感じない」と答えた人は28.8%で、合わせると、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されてから、ヘルメットを着用する人が増えたと感じない人は75.8%でした。
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