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名古屋市消防団のあり方検討会

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このページを印刷する最終更新日:2022年8月9日

ページID:66395

名古屋市消防団のあり方検討会についての紹介です。

 平成25年12月に「消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律」が定められました。平成23年の東日本大震災をはじめ、近年これまでの常識では考えられないような災害が連続的に発生している中で、一人ひとりの生命を守るためにどうするか、これからのそのやり方を明らかにし、みんなでこれを実行していこうというのが、この法律制定の目的です。

 この法律の制定を踏まえ、地域防災の中核である消防団及び消防団員の処遇、活動内容などについて検討を行うことを目的として、平成26年4月に消防局及び消防団連合会の代表者で構成する「名古屋市消防団のあり方検討会」及び有識者などとの意見交換を行うための「名古屋市消防団のあり方有識者懇談会」を設置し、同年5月から10月までの間に5回、平成27年6月から10月までの間に5回、計10回の検討会及び懇談会を開催しました。この検討会及び懇談会の結果から、消防団員の処遇の改善やマイスター消防団制度等の導入、詰所・車両等の整備の推進が実施されています。

このページの作成担当

消防局総務部消防団課消防団係

電話番号

:052-972-3561

ファックス番号

:052-972-4066

電子メールアドレス

00shobodan@fd.city.nagoya.lg.jp

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