Aichi-Nagoya2026 アジア・アジアパラ競技大会 陸上競技/ブラインドフットボール

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1041929  更新日 2025年11月10日

第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

日程:令和8年(2026年)9月19日(土曜日)から10月4日(日曜日)
場所:メイン会場:瑞穂公園陸上競技場(瑞穂区)
開幕まであと322日(2025年11月1日時点)
大会の最新情報はアジア競技大会ホームページへ

第5回アジアパラ競技大会(2026/愛知・名古屋)

日程:令和8年(2026年)10月18日(日曜日)から10月24日(土曜日)
場所:メイン会場:瑞穂公園陸上競技場(瑞穂区)
開幕まであと351日(2025年11月1日時点)
大会の最新情報はアジアパラ競技大会ホームページへ

競技紹介

陸上競技 Athletics

どれだけ速く・高く・遠くへと、走ったり、跳んだり、投げたりできるかを競うシンプルな競技。短距離·ハードル走などのトラック種目、走り高跳び・砲丸投げなどのフィールド種目の他、マラソン、競歩など多くの種目がある

開催場所

  1. <トラック種目・フィールド種目・マラソン発着>瑞穂公園陸上競技場
    場所:瑞穂区山下通五丁目4
    アクセス:地下鉄名城線「瑞穂運動場東」駅から徒歩10分・地下鉄桜通線「瑞穂運動場西」駅から徒歩13分
  2. <競歩>愛知県庁・名古屋市役所周辺コース
    場所:中区三の丸
    アクセス:地下鉄名城線「名古屋城」駅から徒歩6分

パリ2024オリンピック 4×400mリレー日本代表 川端魁人(かわばたかいと)選手にアジア競技大会に込める思いを聞きました

地元でアジア競技大会が開催されることに、特別な思いがあります。映像で見るのと、実際に会場で肌で感じるのとでは、迫力や感動が全く違います。せっかくこの地域でレベルの高い大会が行われるので、ぜひ現地で体感してほしいです。

陸上競技のここが面白い! シンプルな動作の中で、限界に挑戦する姿に注目

  • <リレー>チームでつなぐ勝利
    各走者の走力だけでなく、バトンパスが勝敗を大きく左右する。コンマ数秒を争う中で、スピードを落とさずに確実にバトンをつなぐためには、タイミングとお互いの信頼が欠かせない
  • <走り高跳び>技術と身体感覚の融合
    助走のスピードとリズム・踏み切りのタイミング・空中での体の使い方・着地まで、全てが連動して成功につながる。見た目には跳ぶだけの動作に見えても繊細な技術と感覚が詰まっている

子どもたちが体験してみました!

  • 高くスキップする感覚で走ろう!
  • 思い切り駆け抜けて!

子どもたち「走るときの足の動かし方が難しかった!」
子どもたち「もっと速く走れるようになりたい!」

ブラインドフットボール Blind Football

視覚に障害がある4人のフィールドプレーヤーと、1人のゴールキーパーで1チームを構成。フィールドプレーヤーはアイマスクを着用し、視界を完全に遮断する。転がると音の鳴るボールを追い、ドリブルやパスを駆使して相手ゴールを目指す

観戦所要時間:90分程度
開催場所:鶴舞公園多目的グラウンド[テラスポ鶴舞]
場所:昭和区鶴舞一丁目1-156
アクセス:JR・地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩5分

パリ2024パラリンピック 日本代表 高橋裕人(たかはしひろと)選手にアジアパラ競技大会に込める思いを聞きました

名古屋でブラインドフットボールの試合を見る機会はあまりないかと思います。そんな中で、国際大会という規模の大きくレベルの高い大会が開かれることを嬉しく思います。ぜひ会場で熱気を感じてください。

ブラインドフットボールのここが面白い! 声によるコミュニケーションと音のインパクトに注目

  • 声でつながるチームプレー
    アイマスクを着用した選手同士だけではなく、相手ゴールの裏から指示を出す「ガイド」や、キーパー、監督など“見える人”が声でサポート。選手は声の方向や内容から自分の位置やゴールの場所、周りの状況を把握し、頭の中にピッチをイメージする
  • 臨場感のある音
    選手はピッチを自由に駆け巡り、見えない中でも臆することなく全力で駆け出す。そのため、選手同士の激しいぶつかり合いやサイドフェンスへの衝突なども。ぶつかる音の迫力にも注目!

子どもたちが体験してみました!

  • 思いきってキック!音を信じてシュート
    子どもたち「目隠ししているのにゴールできてうれしかった!」
  • 耳をすませて、“シャカシャカ”する音をキャッチ!
    子どもたち「音だけでボールを探すのが難しかった!」

大会に向けた改修が完了します! 愛知・名古屋2026の競技会場を一足先に体感しよう!(参加無料)

サッカー教室 名古屋グランパスのスクールコーチによるサッカー教室

日時:11月23日(日曜日・祝日)午前9時から午前10時
場所:港サッカー場(港区)
対象:令和7年4月1日時点で4歳から小学3年生の子(保護者同伴)。抽選80人
教室の後には名古屋グランパスU-18の公式戦を無料で観戦できます

親子タグラグビー教室 トヨタヴェルブリッツの選手などによる親子タグラグビー(腰につけたタグを取り合いゴールを目指す、タックルなしの安全なラグビー)教室

日時:11月29日(土曜日)午前9時から午前10時
場所:瑞穂公園ラグビー場(瑞穂区)
対象:市内在住の小学生と保護者(2人1組)。抽選100組
教室の後にはトヨタヴェルブリッツのプレシーズンマッチを観戦できます(保護者はチケット代必要)

共通事項

受付:11月17日(月曜日)まで
詳しくは、市ウェブサイト(アジア・アジアパラ競技大会に向けた施設改修後のこけら落としイベント)をご覧ください
問合:スポーツ市民局スポーツ戦略課 電話番号 052-972-3294 ファクス番号 052-972-4417

共通事項

問合:総務局アジア・アジアパラ競技大会推進課 電話番号 052-972-4079 ファクス番号 052-972-4205

このページに関するお問い合わせ

市長室 広報課 広報担当(広報なごや)
電話番号:052-972-3134 ファクス番号:052-972-4126
Eメール:a3134@shicho.city.nagoya.lg.jp
市長室 広報課 広報担当(広報なごや)へのお問い合わせ