令和5年度 第2回ネット・モニターアンケート(調査結果)
テーマ:東山動植物園について
1 今回の調査テーマ・趣旨
東山動植物園について
東山動植物園では、動植物園の果たすべき役割や使命の変化を背景に、2005年度から「東山動植物園再生プラン」の検討を始め、その後「東山動植物園再生プラン新基本計画」を策定・公表し、現在この新基本計画に基づいて具体的な取り組みを進めています。今回のアンケートは、皆さまの東山動植物園の利用状況やイメージ、評価などについておたずねし、今後の取り組みの参考とするものです。
2 調査期間
令和5年7月14日(金曜日)から令和5年7月24日(月曜日)
3 調査方法
- 調査対象者及び人数 500人
- 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
- 有効回収数 463人 有効回収率 92.6%
- 質問数 15問
4 調査結果(抜粋)
東山動植物園再生プランの再生事業により、動植物園の魅力が向上していると思う人は約8割(Q12)
東山動植物園再生プランの再生事業により、動植物園の魅力が向上していると思うかたずねたところ、「魅力が向上していると思う」と答えた人が33.9%、「どちらかといえば魅力が向上していると思う」と答えた人が42.8%で、合わせると東山動植物園の再生事業により動植物園の魅力が向上していると思う人は76.7%でした。

今後、東山動植物園で充実させるとよいと思う施設・設備は飲食施設(フードコート、レストラン、カフェなど)が約4割(Q13)
今後、東山動植物園で充実させると良いと思われる施設・設備はどれかたずねたところ、「飲食施設(フードコート、レストラン、カフェなど)」と答えた人が41.5%と多く、次いで「動物の展示(獣舎や運動場など)」35.6%、「休養施設(休憩所、ベンチなど)」34.8%、「動物とふれあえる施設」33.9%の順でした。
5 調査を終えて
東山動植物園再生プランの再生事業により、動植物園の魅力が向上していると思うと答えた人の割合が高い水準であり、引き続き、「歴史と文化に育まれた人と自然のミュージアム」にすることを目指していきます。また、今回のアンケート結果を踏まえ、今後の具体的な取り組みを検討してまいります。
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