令和5年度 第5回ネット・モニターアンケート(調査結果)
テーマ:堀川のにぎわいについて
1 今回の調査テーマ・趣旨
堀川のにぎわいについて
名古屋の中心を流れる堀川では、平成24年10月に堀川まちづくり構想を策定し、民産学官の連携によるにぎわいの創出に取り組んでいます。今回のアンケートでは、新型コロナウイルスの流行による市民の皆さまの意識の変化が想定される中、「街なかの水辺」という特徴のある堀川におけるにぎわいづくりについて、皆さまのご意見を伺い、今後の施策への参考とさせていただくものです。
2 調査期間
令和5年9月1日(金曜日)から令和5年9月11日(月曜日)
3 調査方法
- 調査対象者及び人数 500人
- 調査方法 インターネットを通じてアンケートに回答
- 有効回収数 461人 有効回収率 92.2%
- 質問数 10問
4 調査結果(抜粋)
堀川について、「水が汚い」イメージを持っている人は約6割(Q2)
堀川のイメージについてたずねたところ、「水が汚い」と答えた人は60.5%、「江戸時代からの古い歴史がある」と答えた人は47.7%で、前回(平成30年度)の調査の結果と大きな変化は見られませんでした。
(参考)前回調査(平成30年度第6回ネットモニターアンケート)
詳細はオープンデータエリアをご覧ください。
堀川を訪れた目的が「散策」の人は約6割(Q4)
堀川を訪れた目的をたずねたところ、「散策」と答えた人が57.5%と最も多く、次いで「近隣店舗での飲食」と答えた人が32.1%、「イベント」と答えた人が22.3%でした。

堀川について「水がきれい」になったら行きたいと思う人が約8割(Q8)
堀川がどのようになったら行きたいかたずねたところ、「水がきれい」と答えた人が79.2%と最も多く、次いで「水辺を楽しむ広場や散策路がある」が52.3%、「花や樹木などの緑が豊かである」が45.1%、「水辺の近くで飲食ができる」が41.6%でした。
5 調査を終えて
堀川については、前回の調査から引き続き、水がきれいであることを望む人が多い一方で、散策や近隣店舗での飲食などで堀川を訪れている人も一定程度いたことから、今後も、水質の浄化やうるおいと活気に満ちた水辺空間の創出を推進してまいります。
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