写真で振り返る港区区民まつり(第1回~第29回)
- 第1回 平成2年(1990年)
- 第2回 平成3年(1991年)
- 第3回 平成4年(1992年)
- 第4回 平成5年(1993年)
- 第5回 平成6年(1994年)
- 第6回 平成7年(1995年)
- 第7回 平成8年(1996年)
- 第8回 平成9年(1997年)
- 第9回 平成10年(1998年)
- 第10回 平成11年(1999年)
- 第11回 平成12年(2000年)
- 第12回 平成13年(2001年)
- 第13回 平成14年(2002年)
- 第14回 平成15年(2003年)
- 第15回 平成16年(2004年)
- 第16回 平成17年(2005年)
- 第17回 平成18年(2006年)
- 第18回 平成19年(2007年)
- 第19回 平成20年(2008年)
- 第20回 平成21年(2009年)
- 第21回 平成22年(2010年)
- 第22回 平成23年(2011年)
- 第23回 平成24年(2012年)
- 第24回 平成25年(2013年)
- 第25回 平成26年(2014年)
- 第26回 平成27年(2015年)
- 第27回 平成28年(2016年)
- 第28回 平成29年(2017年)
- 第29回 平成30年(2018年)
上記をクリックすると区民まつりの見たい年度の写真を見ることができます。
注意:該当年度の写真を全て掲載しているわけではありません。
第1回 平成2年(1990年)
みなと夢ひろば
記念すべき第1回港区区民まつり。港区では、名古屋港ガーデンふ頭つどいの広場一帯で、「みなと夢ひろば」として始まりました。この年は、10月26日に港区区民まつりの行事として「みなとクラッシックの夕べ」も開催されました。
港区では港保健所新庁舎(現在:港保健センター)が国際留学生開館と併設でオープンし、大手、西福田に続いて三番目のコミュニティセンターが、神宮寺に開館しました。またこの年に、公募により区の花が「ハイビスカス」に決定しました。
 
第2回 平成3年(1991年)
みなとふれ愛ひろば
港区区民まつりでは、区民のみなさまに楽しんでいただけるステージを開催しています。ステージの中でも特に子どもたちには、キャラクターショーが大人気です。
日本初のプロサッカーリーグである「Jリーグ」開幕に向けて機運が高まる中、この年に名古屋グランパスエイト(現:名古屋グランパス)は創設されました。
港区では、名古屋港少年少女ヨットトレーニングセンターがオープンし、港楽コミュニティセンター・小碓コミュニティセンターが開館しました。また、名古屋港開港100周年に向けて、名古屋港のウォーターフロントを再開発する「築地ポートタウン計画」が発表されました。

当時のステージの様子です。今でも大人気の戦隊シリーズのショーも当時から開催されていました。

名古屋港ガーデンふ頭つどいの広場西側の道路で、ゴーカートに乗るイベントが実施されています。
第3回 平成4年(1992年)
みなとデ愛ひろば
港区は名古屋市で唯一海に面している区です。その特性を活かして毎年港区区民まつりでは、港区消防団連合会・名古屋海上保安部・名古屋市消防局による救助・放水演技が行われています。
この年には「名古屋港水族館」が開館し、名古屋でさまざまな海の生き物を身近に楽しむことができるようになりました。また、港保健所南陽分室(現在:港保健センター南陽分室)がオープンし、成章コミュニティセンターもこの年に開館しました。

消防艇による放水演技の様子です。右端に、平成12年に引退した金鯱号が写っています。

つどいの広場にジャンボ迷路が出現しています。
第4回 平成5年(1993年)
みなと生き活きひろば
港区区民まつりでは、お子様に楽しんでいただけるさまざまな遊び場のコーナーを設けています。年ごとに内容は変わりますが、ふわふわドームなどでは元気いっぱいに仲良く遊ぶ子どもたちの笑顔があふれていました。
日本初のプロサッカーリーグである「Jリーグ」がこの年に開幕しました。
港区では名古屋港漕艇センターが完成、名古屋国際展示場の拡張整備工事が完成し、「ポートメッセなごや」の名称で新装オープンしました。また、高木コミュニティセンター・当知コミュニティセンターが開館しました。

つどいの広場内で行われた「アスレチックパイレーツゲーム」で、楽しんでいる様子です。

ふわふわコアラへの入場を待っている様子です。
第5回 平成6年(1994年)
みなとわくわく広場
この年は、わかしゃち国体(開催期間:平成6年10月29日から11月3日)開催のため、9月23日(金曜日・祝日)に開催されました。毎年行われるステージでは、つどいの広場スペースを広く使用して園児たちが演技を披露しています。
地下鉄桜通線が、「今池―野並間」までこの年に延伸しました。
港区では、区民まつりの会場であるガーデンふ頭臨港緑園が、県快適空間賞を受賞しました。また、中川運河に「いろは橋」が完成し、明徳コミュニティセンターもこの年に開館しました。

わくわくステージで行われた「多加良保育園児・しらさぎ保育園児鼓笛演奏」の様子です。

港区区民まつりを知らせるアドバルーンが空に浮かんでいます。
第6回 平成7年(1995年)
みなとときめき広場
港区区民まつりでは、開催を盛り上げるためにオープニングセレモニーを行っています。オープニングセレモニーでは、くす玉を割ったり、祝砲を上げたりと盛り上げるためのさまざまな工夫を年ごとに違う形で行っています。
この年の1月17日には阪神淡路大震災が発災し、区民まつりの消防コーナーでは、起震車による地震体験が行われました。また戦後50周年を迎え、改めて平和への誓いをたてた年でもあります。
港区では、遊園地「シートレインランド」がオープンしました。

オープニングセレモニーで、風船が飛ばされている様子です。

ときめきステージでの多加良浦保育園児・富士文化幼稚園児鼓笛演奏の様子です。たくさんの観客が演奏を観覧しています。
第7回 平成8年(1996年)
みなときらめき広場
港区区民まつりのステージでは、郷土芸能も披露されています。「真影流棒の手」「男獅子」「神楽太鼓」など年によって異なりますが、毎年いくつかの伝統芸能が披露されています。
港区では、名古屋港の「ウォータフロントパーク・プロムナード整備」の第1歩として、「中川橋」「大観覧車」「ポートビル」が一望できる中川口西遊歩道が完成しました。また、名古屋市唯一の大型児童センターとして「とだがわこどもランド」がオープン、稲永コミュニティセンター・東築地コミュニティセンターもこの年に開館しました。
 

区民ステージでの「茶屋後男獅子舞」の様子です。

区民ステージでの「海東流神楽太鼓」の様子です。
第8回 平成9年(1997年)
みなと遊友フェスタ’97
この年は、港区制施行60周年記念・名古屋港開港90周年記念として行われました。前日の11月2日には「港区制施行60周年記念行事」が港文化小劇場で行われました。そこでは、港区内8中学校の代表が「私たちの夢・私たちの希望」をテーマに港区の将来について発表しました。また、伝統芸能発表会では、「尾張新次郎太鼓」「善進町真影流棒の手」「新茶屋男獅子」「海東流神楽太鼓」が披露されました。
消費税が5%となったこの年には、「ナゴヤドーム」の開業や「名古屋能楽堂」の開館がありました。また、愛知県での万国博覧会「愛・地球博」の開催が決まりました。
港区ではオープン以来、来館者を楽しませてくれた名古屋港水族館の入館者が、この年1,000万人を突破しました。また、名港三大橋の愛称が一般公募により「名港トリトン」に決定しました。正保コミュニティセンター・港西コミュニティセンターがこの年に開館しました。

ステージ上で、「ウルトラ電流イライラ棒」に挑戦しています。

つどいの広場で、ショーを観ている様子です。多くの来場者が集まっています。

1チーム10人から13人で編成し、「ロープジャンプ」にチャレンジしている様子です。当時の区民まつりでは、このような催し物も行われていました。
第9回 平成10年(1998年)
みなと遊友フェスタ’98
港区区民まつりの開催は、毎年広報なごや10月号の紙面でその年のステージの内容などを、お知らせしています。
日本中に感動を生んだ長野オリンピックが開催されたこの年は、名古屋港に世界的規模を誇る海上斜張橋の名港トリトンが開通、また、名古屋市役所本庁舎が国の登録有形文化財に指定されました。
(注)現在は衛生研究所と機能統合しています。
 
第10回 平成11年(1999年)
みなと遊友フェスタ’99
港区区民まつりでは、毎年オープニングセレモニーで民謡おどりを披露しています。踊る様子は、毎年市民の目を楽しませてくれます。
名古屋市では、この年に「ごみ非常事態」を宣言し、ごみ袋有料化や資源ごみの分別回収など環境に配慮した取り組みが進められました。また、第1回日本ど真ん中まつりが開催され、名古屋の夏の風物詩がまた新たに一つ誕生しました。
港区では、「名古屋港跳上橋」がこの年国の登録有形文化財に認定されました。

つどいの広場での民謡踊りの様子です。

ガーデンふ頭岸壁の様子です。手前に、エコトレインの乗車待ちの列ができています。
第11回 平成12年(2000年)
みなと遊友フェスタ2000
港区区民まつりでは、各種行政機関がブースを出展しており、遊びを交え楽しく行政機関の仕事を学ぶことができます。名古屋市交通局では、子どもたちが楽しめるお絵かきバスを出展しています。
この年の9月、「東海豪雨」により名古屋市では大きな被害を受け、これを機に水害への備えに対する意識が一層高まりました。
港区では、新港図書館がオープンし、東海コミュニティセンターが開館しました。

名古屋市交通局のお絵かきバスの様子です。

名古屋市消防局消防艇の放水演技の様子です。岸壁には、区民まつりで毎年大人気のお絵かきバスがとまっています。
第12回 平成13年(2001年)
みなと遊友フェスタ2001
港区区民まつりが実施される11月3日は、例年天候に恵まれて多くの人出がありにぎわいをみせています。この年の港区区民まつりは、初めての雨の区民まつりになりました。
名古屋市では「ゆとりーとライン」が開業しました。また、アメリカでは世界同時多発テロがあり、世界に大きな衝撃を与えた年でした。
港区では、西築地コミュニティセンター・野跡コミュニティセンターが開館し、港区在宅サービスセンターもオープンしました。

オープニングセレモニーでの民謡踊り、港南中学校吹奏楽の様子です。

雨の中のオープニングセレモニーの様子です。
第13回 平成14年(2002年)
みなと遊友フェスタ2002
港区区民まつりで出展されている行政機関のブースの一つである消防コーナーでは、毎年さまざまな体験ができる工夫がされています。
この年はサッカーの日韓ワールドカップが開催され、日本中が熱気に包まれました。また栄に「オアシス21」が完成し、名古屋の名所がまた一つ増えました。
庄内川・新川・日光川河口に位置する、伊勢湾奥部で唯一残された干潟である「藤前干潟」がこの年、「ラムサール条約登録湿地」に登録されました。2022年に登録から20周年を迎えるにあたり、「藤前干潟プロムナード事業」として稲永公園やその周辺に、環境学習のできる看板等を令和2年度に設置しました。またこの年に、南陽図書館がオープンしました。

ガーデンふ頭岸壁で実施した「消防コーナー」のはしご車体験の様子です。

消防団連合会の大迫力の放水演技です。
第14回 平成15年(2003年)
みなと遊友フェスタ2003
港区区民まつりでは、子どもたちが楽しめる企画が盛りだくさんです。毎年ゲームコーナーでは、子どもたちが楽しむ様子を見ることができます。この年の区民まつりは、少雨の中開催されました。
この年、名古屋市営地下鉄上飯田連絡線が開通し、ますます名古屋の交通が便利になりました。

ゲームコーナーで(スピードテスト)楽しむ様子です。

ゲームコーナー(ストラックアウト)で楽しむ様子です。
第15回 平成16年(2004年)
みなと遊友フェスタ2004
港区区民まつりの行われる名古屋港ガーデンふ頭つどいの広場の入場口には、エアアーチが飾られます。区民まつりを盛り上げるアイテムの一つです。
地下鉄名城線「名古屋大学―新瑞橋間」が開通し、地下鉄では全国初となる環状化が完成しました。
港区では、「きらく橋」と「南陽大橋」が開通しました。また、あおなみ線もこの年に開業し、港区の交通がますます便利になりました。

区民まつりの入り口にあるアーチです。

大人気のふわふわ遊具の入場を待つ子どもたちの様子です。

圧巻の放水演技の様子です。
第16回 平成17年(2005年)
みなと遊友フェスタ2005
この年の港区区民まつりは「愛・地球博」の盛り上げ事業として、5月15日(日曜日)に開催されました。会場には、「愛・地球博」公式キャラクター「モリゾー」と「キッコロ」が遊びに来てくれました。
3月から9月にかけて行われた「愛・地球博」は目標入場者数1500万人を大幅に上回る2200万人以上が来場し、成功のうちに幕を閉じました。「愛・地球博」の開幕にあわせ中部国際空港(セントレア)が開港、東部丘陵線(リニモ)が開業しました。
港区では、環境学習施設「稲永ビジターセンター」「藤前活動センター」がオープンしました。また、この年は「南陽町」名古屋市合併50周年を迎え、南陽地区開館で記念式典、戸田川緑地で記念行事が行われました。

ステージの入場を待つ様子です。「愛・地球博」公式キャラクター「モリゾー」と「キッコロ」も一緒に出番を待っています。

民謡踊りでは、「モリゾー」と「キッコロ」も一緒に踊っています。
第17回 平成18年(2006年)
みなと遊友フェスタ2006
子どもたちが楽しめる企画の一つとして、トレインがあります。この年は「メルヘンSL」と「新幹線」が登場しました。
港区では、福田コミュニティセンターが開館しました。

トレインを見ながら、くつろぐ様子です。

パトカー乗車体験の様子です。
第18回 平成19年(2007年)
みなと遊友フェスタ2007
この年の区民まつりは、「港区制70周年・名古屋港開港100周年記念」として行われました。区民まつりでは、「港区制70周年・名古屋港開港100周年」をお祝いする寄せ植え大会が開催されました。11月10日の開港記念日には、その前後9日間を開港祭ウィークとして、市民参加イベントが行われました。
また、港区区民まつり恒例の名古屋市交通局による「お絵かきバス」は、大人気のコーナーです。普段乗っているバスに思い思いの絵を楽しく描く子どもたちでいっぱいになりました。
この年、東山動物園にオーストラリア育ちのニシローランドゴリラのシャバーニがやって来ました。現在では、「イケメンゴリラ」として親しまれています。

お絵かきバスの様子です。

民謡踊りの様子です。
第19回 平成20年(2008年)
みなと遊友フェスタ2008
港区区民まつりでは、「なごやかウォークみなと」も同時開催されてます。さわやかな秋の風に吹かれながら、ウォーキングを楽しむことができます。
名古屋市では、この年初めて全区役所において「区政運営方針」を策定しました。各区が地域の課題や要望をふまえて年度ごとに重点的な取り組みをまとめたものです。令和2年度には、区政運営方針の上位方針として「港区将来ビジョン」を策定しました。
 
第20回 平成21年(2009年)
みなと遊友フェスタ2009
港区区民まつりのステージでは、子ども会みこしも披露されます。手づくりのみこしを子どもたちが担いで練り歩く姿は、とても楽しそうです。
減量・地球温暖化防止のため、4月から名古屋市全域でレジ袋有料化が開始されました。

成章学区子ども会みこしの様子です。

西福田学区子どもみこしの様子です。

この年のオープニングセレモニーでは、名古屋市の公式マスコットキャラクターの「はち丸」や、名古屋港管理組合のマスコットキャラクターの「ポータン」「ミータン」も参加していました。
第21回 平成22年(2010年)
みなと遊友フェスタ2010
港区区民まつりでは、さまざまなブースが出展されます。各ブースでは、ものを作るなどの体験ができたり、物品が購入できたりと楽しむことができます。
名古屋開府400周年を迎えたこの年、あいちトリエンナーレ2010の開催や名古屋グランパスがJ1リーグで初優勝を飾りました。
港区では、この年中川コミュニティセンターが開館しました。また10月のCOP10の開催に向けて、「なごや西の森づくり」「南陽地区の水田」「庄内川のヨシ原」「藤前干潟」など港区にある自然から、生物多様性の保全について考える年となりました。

名古屋市みどりの協会のブースの様子です。

消防団ラッパ隊の様子です。
第22回 平成23年(2011年)
みなと遊友フェスタ2011
3月11日に東日本大震災が発災したこの年、防災コーナーなどでは「防災クイズ」などをとおして、地震に対する啓発なども行いました。
市営地下鉄桜通線が「野並―徳重間」を延伸し、また交通系ICカード「manaca」もサービスが開始され、一層市営交通のサービスも充実しました。
港区では、この年から戸田川緑地内で「南陽地域ふれあいまつり」が始まりました。南陽地区のお祭りとして、「港区区民まつり」とともに毎年区民を楽しませています。

防災コーナーの様子です。

学区コーナーの販売の様子です。
第23回 平成24年(2012年)
みなと遊友フェスタ2012
港区区民まつりでは、ステージで演技を行う園児たちの様子が毎年見られます。この年は、呉竹幼稚園と萬泰幼稚園の園児たちが熱演してくれました。
前年に起きた東日本大震災の被害は甚大で、この年2月には復興庁が発足し、被災地支援が強化されました。
港区では、名古屋港水族館が開館20周年を迎え、「水族館20年のあゆみ写真展」などイベントが実施されました。また、南陽支所の福祉業務が拡充されました。

ステージで演技をする園児たちの様子です。

ステージで演技をする園児たちの様子です。
第24回 平成25年(2013年)
みなと遊友フェスタ2013
港区区民まつりでは、まつりを盛り上げるため会場内で、ストリートパフォーマンスも行っています。
港区では、この年に福春コミュニティセンターが開館しました。

ストリートパフォーマンスの様子です。

ふれあい動物コーナーの様子です。
第25回 平成26年(2014年)
みなと遊友フェスタ2014
港区区民まつりでは、消防車やパトカーなどの乗車体験もできます。
この年は消費税が8%になった他、名古屋市役所本庁舎が国の重要文化財に指定されました。
港区内で「名古屋汎太平洋平和博覧会」の跡をとどめる唯一の建造物として、昨年「平和橋」が市の「認定地域建造物遺産」に認定されたことを受け、博覧会開会日にあたる3月15日に「博覧会と平和橋を紹介する歴史案内板」が設置されました。

消防コーナーで、消防車の乗車体験をする様子です。

ゲームコーナーで輪投げをする様子です。
第26回 平成27年(2015年)
みなと遊友フェスタ2015
港区区民まつりで毎年行われる「福引」では、全戸配布のチラシの引換券を持ち福引を待つたくさんの人々の熱気でいっぱいになり、大好評の企画で現在でも続いています。
5年ごとに全国で実施されている「国勢調査」が初めてインターネットで回答できるようになりました。また、ラグビーワールドカップで日本が優勝候補の南アフリカに勝利し日本中が熱狂しました。
港区では、昭和21年に、「名古屋復興祭協賛港まつり」として始まった「海の日名古屋みなと祭」が、この年70年目を迎えました。また昭和59年にポートビルと同時に開館した「名古屋海洋博物館」が、アトラクションを新設するなどリニューアルしました。

福引の様子です。

ゲームコーナーの様子です。
第27回 平成28年(2016年)
みなと遊友フェスタ2016
港区区民まつりのメイン会場である「つどいの広場」は、たくさんのブースの出展やステージなどが開催され、多くの人でにぎわいます。
この年に選挙権が18歳以上に引き下げられました。
港区では、築地地区を流れていた運河とその連絡橋である港橋の移り変わりを紹介する案内板、「港橋と運河」が設置されました。

つどいの広場内の様子です。

各ブース前のにぎわいの様子です。
第28回 平成29年(2017年)
みなと遊友フェスタ2017
港区区民まつりに出展されているブースの中の選挙啓発コーナーでは、模擬投票もできます。選挙年齢が「満18歳以上」に引き下げられてから、ますます選挙への関心が高まっています。
この年から、ワークライフバランスの推進を目的に「プレミアムフライデー」が開始されました。
港区では、港区制80周年を迎えました。また、金城ふ頭エリアに「レゴランドジャパン」がオープンするなど、新たな交流拠点として盛り上がる年になりました。愛知県立惟信高等学校正門門柱がこの年、国の登録有形文化財に認定されました。

模擬投票の様子です。

土木のお仕事体験の様子です。
第29回 平成30年(2018年)
みなと遊友フェスタ2018
港区区民まつりでのステージでは、中学生によるパフォーマンスも見ることができます。
名古屋の武家文化のシンボルである名古屋城とその周辺の魅力向上を目指し、名古屋城正門側・東門側に新たなにぎわいの拠点として「金シャチ横丁」がオープンしました。
港区では新たに南陽支所で保健センター業務が拡充されました。また、港区の新しいショッピングスポットとして「ららぽーと名古屋みなとアクルス」がオープンしました。

ステージの様子です。

名古屋市消防局消防航空隊の救助ヘリの様子です。
このページに関するお問い合わせ
港区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当
電話番号:052-654-9621 ファクス番号:052-651-6179
Eメール:a6549621@minato.city.nagoya.lg.jp
港区役所 区政部 地域力推進課 地域力推進担当へのお問い合わせ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


