緑区映画プロジェクト!あなたの感動エピソードが映画になる?スタッフも募集!あわせて過去作品の紹介
令和7年3月1日緑区役所講堂で上映!(事前申込が必要です。)緑区製作映画「エム60ザ・ウォーリア」について熱くご紹介!
あなたの感動体験エピソードが映画になる?!

採用された方には5,000円の図書カード、その他応募された方から抽選でQUO(クオ)カード1,000円プレゼント!
この名古屋市緑区の魅力を全国に発信するため、映画を制作すべく企画中です。
そのストーリーのタネにするために、あなたの力をお貸しください。あなたの感動体験エピソードを募集します!
概ね1,000字程度で作成し令和7年7月31日までにご応募ください。
応募方法
エピソードは以下のリンクから投稿してください。
応募資格
緑区のことが好きな人、または好きになれそうな人なら誰でも!
注意事項
- あなたのエピソードは、映画の趣旨に合わせて改変する場合があります。
- あなたのエピソードから作成された脚本や映像等の著作権及びそこから生ずる利益は、全て『名古屋市緑区映画プロジェクト実行委員会』に帰属します。
あわせてスタッフも募集!



撮影補助、音響、照明、美術、広報、宣伝その他映画製作に関わるどんなことでも!ボランティアスタッフを募集します。報酬等はありませんが、緑区映画に携わり、一緒にその魅力を発信しましょう!
申し込みは以下のリンクをご覧ください
これが本当に役所の作った映画なのか?緑区製作映画の紹介!
『エム60・ザ・ウォーリア』

緑区制60周年を記念して作られた映画「エム60・ザ・ウォーリア」M-60 THE WARRIOR ー誰も知らない、アイツの存在ー
名古屋市への合併に至るまで、対立もありましたがそれを乗り越えて誕生した緑区。この映画はそんな緑区誕生の歴史を素材にした、アクション・エンターテインメント(フィクション)です。
これが本当に役所が作った映画なのか?このクオリティ!必殺のアクション!数々の劇場公開作品を制作、海外映画祭での受賞歴も多数(アクション賞総ナメ!)、「インディー界の怪物」と呼ばれた男、林一嘉(はやし・かずよし)監督が、生まれ育った緑区のために全面協力!ロケは全て緑区内で敢行、スタッフは緑区役所職員と区内高校生、エキストラ含め100名を超える出演者の大部分は区民の皆さんという緑区ならでは作品、あなたの町のあの人も登場するかも。壮大なアクションシーンとともにお楽しみください!
令和6年3月1日に緑文化小劇場で行った試写会には、先着400名に対し1200名ものの方が来場、急遽2回公演とするも入りきらず、映画のように暴動騒ぎになるほど大人気。6月5日に再度2回公演行いました。また令和7年3月1日には、『アマネ町奇談ー0(マイナス・レイ)』と緑区役所講堂にて同時上映、好評を博しました!
緑区民のみなさんはもちろん、緑区民でないみなさんも、まずは今からすぐ!予告編60秒を見てみよう!
まずは必見の予告編
百聞は一見に如かず、まずはこちらの予告編をご覧ください。
このクオリティにおののけ!緑区民と、緑区制60周年記念事業プロジェクトチームと、林監督が奇跡のタッグ!(YouTube動画・1分)
その他、緑区製作の映画に関する動画や林監督の動画はこちら
海外映画賞12冠受賞!緑区から世界へ!
下記の通り、続々と海外映画賞に入賞・受賞しています!緑区から世界へ!
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プラネット映画祭(スペイン)入選!(外部リンク)
スペインのプラネット映画祭、入選!リンク先サイトがまだ更新されていません(令和6年8月時点)が、令和7年2月に最終結果が出る予定です! -
ヴェネツィア・アンダー・ザ・スター国際映画祭(イタリア)入選!(外部リンク)
イタリアはヴェネチィアのアンダー・ザ・スター国際映画祭に入選!短編部門の6作品に入選しました。他の作品と共に、「ヴェネチィアの星」という素敵な称号を頂いています! -
インディー・ショート・フェスト(アメリカ)2024年7月3冠達成(外部リンク)
短編部門のアクション賞入選、監督(オフィシャル・セレクション)賞入選、ベスト・プロダクション・デザイン賞受賞!ベスト・プロダクション・デザイン賞では、ロケ地有松のまちなみや旧家内部の雰囲気、衣装や昭和演出が評価されたものと思われます!緑区の力です、ありがとうございます! -
アーバン・アクション・ショーケース国際アクション映画祭(アメリカ)2024入賞!(外部リンク)
アメリカはニューヨークのアクション映画祭に入選!まだサイト更新されてません(令和6年8月時点)が、11月にはタイムズスクエアの会場で上映されるかも?!緑区からニューヨークへ!
その他合計12冠に入賞しています!今後も増えるかもしれません。

関係者プロフィールなど
監督
林 一嘉(はやし かずよし)
1982年、今作の舞台にもなった、名古屋市緑区生まれ。海外映画祭受賞歴多数の『インディー界の怪物』幼少からゴジラとブルース・リーに魅かれ、高校時代に独学で映画制作を開始。2008年に『核、弾頭』でインディーズムービー・フェスティバルのグランプリを受賞。以後、ホラーとアクションの連作『岸部町奇談』シリーズや、アクション大作『ローン・チャレンジャー』、SF『ENOLA』など、少林寺拳法をベースにした本格アクションや、日本の地方都市を舞台にしたホラーなど、独自の世界観で人気を博す。「シン・ゴジラ」Tシャツなど特撮映画のアパレルデザインも手がける。今作では、生まれ故郷の町の実際に起こった流血暴動事件を題材にとった歴史とアクションの異色作で新境地を開いた。幅広い分野で今後の活躍が最も期待される日本の映画監督の1人。

音楽
古橋 崇(ふるはし たかし)氏
名古屋市を拠点として、TV番組の劇伴曲、CMソング、映画音楽、アイドルやバンド楽曲提供多数。この作品の音楽にもご協力いただきました。
制作
DryGinger、緑区役所(60周年記念事業プロジェクトチーム)
出演
緑高校・鳴海高校演劇部、少林寺拳法名古屋太子道院の皆・緑区職員・そのほかエキストラとして多くの区民・市民の方、のべ約100名以上の皆さん
ロケ地
有松天満社・岡家住宅・竹田家住宅・coffee&barコロボックなど多数のご協力により全て区内でロケ撮影しております。
絞りの奉納旗が並ぶ有松の氏神。町民が一斉蜂起する重要シーンを撮影。
有松でも最大級の江戸末期絞り問屋建物。特別許可により非公開の奥庭で撮影。
有松絞りの開祖竹田家の繁栄ぶりを残す商家。陰謀が謀議された印象的な場面を撮影。
怒涛の観客数、これが緑区の力だ!(過去の試写会について)
緑文化小劇場で、令和6年3月1日に第1回試写会を実施しましたが、定員先着400名に対し、推定1200名ものお客様が来場、急遽2回公演とするも、多数の方に御覧いただけず、大変申し訳ありませんでした。
なお第1回試写会では、映画で多彩なアクションを披露していただいた金剛禅総本山少林寺 名古屋太子道院の皆さんに少林寺演武を披露いただいたり、出演者による舞台挨拶も行い、大変な盛り上がりでした。誠にありがとうございます!
第1回試写会の模様はこちらのYouTube動画でご覧ください。

なお令和6年6月5日にアンコール試写会を実施、2回公演で600名以上の方に御覧いただくことが出来ました。
これで合計1200名以上の方に御覧いただいたことになります。
とくに第1回の試写会は本当に多くのお客様で、こちらの見込みの甘さと運営の不手際で、ロビーがさながら映画の暴動のようになってしまい、本当に申し訳なく思うとともに、この怒涛の観客数に緑区の力を強く感じました!本当にありがとうございました!

『アマネ町奇談0』(レイ)

緑区民の出演(主演!)を始め、区民や学生スタッフ、地元アーティストの協力を得て制作された林一嘉監督の新作です!
緑区役所も撮影協力として参加させていただいております。地域の皆様の協力もいただき、区役所構内もロケ地として使用。今回はホラーに舵を切った意欲作とのこと、もちろん今回もただのご当地映画で終わるわけはなかった!
予告編などは林一嘉監督公式YouTubeチャンネルで!
令和7年3月1日、映画のロケ地ともなった緑区役所講堂にて「緑区映画協賛の集い」を実施。『エム60・ザ・ウォーリア』と同時上映のほか、『アマネ町奇談0』(レイ)に出演いただいた地元アーティスト『FleuR』(フルール)さんが、当日ミニライブをやっていただきました!ダンスに歌に演技と大活躍!これからの活動にも期待です!
緑区映画プロジェクト実行委員会
実行委員会を組織し、各種映画祭への出品や、様々な上映機会を開拓していく予定ですので、情報お持ちの方やその他ご関心のある方は、下記ページ作成担当までご連絡ください。
このページに関するお問い合わせ
緑区役所 区政部 地域力推進課 地域の魅力の向上・発信担当
電話番号:052-625-3878 ファクス番号:052-623-8191
Eメール:a6253878@midori.city.nagoya.lg.jp
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