社会保障制度（手帳・年金など）

精神障害者保健福祉手帳や障害基礎年金などの社会保障制度についてご説明します。

精神障害者保健福祉手帳

精神障害のため長期にわたり日常生活への制約がある方を対象とした手帳です。交付を受けることにより、税の控除や減免、各種利用料の減免が受けられます。

• 精神障害者保健福祉手帳

自立支援医療（精神通院）

一定の要件に該当する場合に、通院による精神障害の医療費の自己負担分の一部が補助される制度です。

• 自立支援医療（精神通院医療）

福祉給付金制度

後期高齢者医療被保険者の方や70歳以上の方で、寝たきり・認知症状態が継続している方などの要件に該当する方に対し、医療費の自己負担分を助成する制度です。

• 福祉給付金支給制度

障害基礎年金

障害の状態や初診日など一定の要件に該当する方を対象に支給される年金です。（原則として、すでに老齢基礎年金を受けている場合は対象となりません。）

• 障害基礎年金

特別障害者手当

20歳以上で、一定の重度の障害の状態にあるため、日常生活において、常時特別な介護を必要となる方を対象に支給される手当です。

• 医療の給付・共済のご案内
  （リンク先ページの下部に特別障害者手当に関する情報があります。）

所得税や市民税・県民税の障害者控除

65歳以上の認知症の方が、一定の基準により社会福祉事務所長の認定を受けた場合、所得金額から一定額が控除される制度です。

• ねたきり・認知症高齢者等の税の障害者控除