CSF(豚熱)

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ページID1014972  更新日 2025年10月16日

豚やいのししが感染する病気であり、強い伝染力と高い致死率が特徴です。

日本では家畜伝染病予防法で家畜伝染病に指定されています。

平成30年9月に、岐阜県の養豚農場において平成4年以来26年ぶりとなるCSFの発生が確認されました。愛知県内では、平成30年12月22日に犬山市で野生いのししへの感染が確認されました。

人に感染することはありますか?

CSFは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。

仮にCSFにかかった豚の肉等を食べても人体に影響はありませんので、正確な情報に基づいて冷静に対応して頂きますようお願いします。

なお、本市では食肉衛生検査所において、牛や豚のと畜検査を実施しており、食肉の安全確保を図っています。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局 生活衛生部 食品衛生課 獣医務担当
電話番号:052-972-2649 ファクス番号:052-955-6225
Eメール:a2649@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp
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