興正寺総門・中門・五重塔

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ページID1013980  更新日 2025年10月17日

総門は解体保存中

総門

総門の写真

総門、中門、五重塔、本堂が南北の軸線上に一列に並ぶ古代的な伽藍(がらん)配置となっています。

五重塔は江戸時代後期の特徴を示す好例となっており、昭和57年に国の重要文化財に指定されています。

境内の周囲にある林叢(りんそう)は、名古屋市東部の貴重な緑地帯です。

創建は元禄元年(1688)で、高野山金剛峰寺の末寺でもあるため、尾張高野とも呼ばれています。

なお、総門については現在、解体保存中となっています。

所在地

昭和区八事本町78番地

構造等

木造、一間棟門、本瓦葺

中門

中門の写真

所在地

昭和区八事本町78番地

構造等

木造、三間一戸、本瓦葺

五重塔

五重塔の写真

所在地

昭和区八事本町78番地

年代

文化5年(1808)

構造等

木造、三間、本瓦葺

このページに関するお問い合わせ

観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 保存支援担当
電話番号:052-972-2779 ファクス番号:052-972-4128
Eメール:a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp
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