旧豊田家門・塀

近代になってから、比較的古い形式で作られた門、塀であるが、基礎の玉石を御影石の切石にしている点など、新しい要素も採り入れています。
塀は犬走り、覗き窓をもっています。
城下町名古屋の武家屋敷の面影を伝える遺構で、白壁・主税・橦木町並み保存地区内にあります。
所在地
東区白壁四丁目20番地
年代
大正7年(1918)頃
構造等
門:木造、薬医門、桟瓦葺
塀:桟瓦葺、黒色漆喰壁、竪羽目板腰壁
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