名古屋市東山荘門・塀

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ページID1013979  更新日 2025年10月17日

令和2年2月26日景観重要建造物へ移行

写真:名古屋市東山荘門・塀

門は入母屋茅葺屋根をもつあずまや風の構えで、門の両脇には、拉竹(ひしぎだけ)張りの和風塀を連ねています。

大正期の和風別荘の特徴をよく表しています。

内部にある庭園は回遊式林泉庭園で、明治以降の代表的な庭園様式をもっています。

元来は綿布商伊東信一の別荘で、昭和11年に市へ寄贈されました。

所在地

瑞穂区初日町2丁目3番地

年代

大正末

構造等

門:木造、薬医門

塀:銅板葺屋根、白色土壁、透窓、竹張腰壁

このページに関するお問い合わせ

観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 歴史まちづくり推進課 保存支援担当
電話番号:052-972-2779 ファクス番号:052-972-4128
Eメール:a2779@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp
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