なごやの文芸の取り組み
なごやゆかりの作家・歌人の紹介や施設・施設跡・記念碑などをめぐるマップを掲載するなど、なごやの文芸の取り組みについて紹介しています。
Webなごやゆかりの作家
なごやゆかりの作家・歌人の紹介と、その人にまつわる本市が収蔵している資料の一部を公開いたします。
小説
監修は、山下達治氏(あいち文学フォーラム代表)です。令和6年度作成の基準は、下記のとおりです。
- 名古屋に居住・定期来名した経歴が確認されている
- 関連資料寄贈品が本市に複数収蔵されている
- 故人である
一覧(敬称略、略年表順)
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1.江戸川乱歩(えどがわらんぽ) (PDF 263.7 KB)
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2.渡邊霞亭(わたなべかてい) (PDF 267.3 KB)
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3.尾崎久彌(おざききゅうや) (PDF 245.0 KB)
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4.佐々木味津三(ささきみつぞう) (PDF 369.3 KB)
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5.小谷剛(こたにつよし) (PDF 257.4 KB)
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6.稲垣足穂(いながきたるほ) (PDF 242.9 KB)
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7.城山三郎(しろやまさぶろう) (PDF 268.1 KB)
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8.江夏美好(えなつみよし) (PDF 276.3 KB)
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9.藤井重夫(ふじいしげお) (PDF 247.2 KB)
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10.宗田理(そうだおさむ) (PDF 304.8 KB)
マップなごやゆかりの作家
なごやゆかりの作家・歌人にゆかりのある施設・施設跡、記念碑などをめぐる際には、ぜひご利用ください。
なごや文芸週間
令和6年度より、秋の読書週間(10月27日から11月9日)に合わせて、読書の奨励と本市ゆかりの文芸作品や作家・歌人の周知・発信を目的としたさまざまな取り組みを行っています。
【令和7年度】作品募集プログラム「短歌部@なごや」
名古屋では明治期から、5-7-5-5-7-7の31音で構成される短歌が盛んで、現代においても歌人を多く輩出しています。短歌を募集し、入賞歌は観光案内を兼ねた“本のしおり”に印刷・配布し、国内外への普及を目指します。また、入賞発表会と選考委員によるワークショップを同時開催します。
参考
過去のイベント
過去に実施したイベント(企画展等)について、紹介いたします。
【令和6年度】なごやゆかりの作家・江戸川乱歩企画展「乱レ歩ク」
10月19日、20日、26日、27日に、なごやゆかりの作家・江戸川乱歩の世界を感じながら、通常非公開とされています伊藤家住宅内を見て回っていただく体感展示イベントを開催いたしました。また、10月26日には、講演者に太田忠司氏(ミステリ作家/名古屋市在住)、聞き手に中村陽子氏(中日新聞三重総局デスク)をお招きし、記念特別講演会「江戸川乱歩―ミステリを日本に根付かせた人」を開催いたしました。
過去の文芸週間チラシ
参考
そのほかの取り組み
郷土ゆかりの文学資料室
郷土ゆかりの文学資料室は、文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸/名古屋市東区橦木町3丁目23)に設置され、郷土ゆかりの文学資料を展示しています。
コトノハなごや
コトノハなごやは、名古屋の文芸分野の普及と育成、都市魅力の向上を目的として平成29年度より始まり、現在は公益財団法人名古屋市文化振興事業団が実施しています。
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このページに関するお問い合わせ
観光文化交流局 文化歴史まちづくり部 文化芸術推進課 企画事業担当
電話番号:052-972-3172 ファクス番号:052-972-4128
Eメール:a3172@kankobunkakoryu.city.nagoya.lg.jp
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