天白区のシンボルマークと区の木・区の花・区の唄
天白区を象徴するシンボルマーク、区の木、区の花、区の唄の紹介
天白区のシンボルマーク

天白区制10周年を記念し、区のシンボルマークを募集しました。202点もの応募作品の中から選ばれたのが、鈴木宇一さんの作品です。昭和60年2月に制定されました。
天白区の「て・ん」の2文字を組み合わせ、区民ががっちりと手を組み、協力していく姿をデザイン化しました。中心のとがった形は、区の未来への発展を表したものです。色は緑色で、緑豊かな天白区を表現しています。
区の木・区の花
市制100周年を記念し、区を象徴し、区民に愛され、親しまれる「天白区の木・花」を募集しました。天白区内に在住・在勤・在学の方から2098点の応募があり、区の木・区の花それぞれ候補を8種類にしぼりました。さらにその中から、投票を行い決定したのが、「区の木 キンモクセイ」「区の花 マーガレット」です。平成元年6月に制定されました。
区の木

キンモクセイ Fragrant Olive (もくせい科)
10月、葉のわきに、小さな橙黄色の花をびっしりとつけ、よい香を漂わせます。中国原産の常緑小高木で、雄株だけが渡来しました。
区の花

マーガレット Marguerite (きく科)
春、直径5cm程度の白い花を多数つけます。北アフリカ・カナリア諸島原産の多年草で、八重咲種・淡桃色種・黄花種もみられます。
区の唄
市制100周年を記念し、天白区の唄として「てんぱく音頭」の歌詞を募集しました。48名の方から51作品の応募があり、堀部光彦さんの作品が最優秀作品に選ばれ、平成元年6月に「てんぱく音頭」の歌詞が決定しました。
堀部さんの作品は、天白区のキャッチフレーズである「太陽と緑のまち天白」をイメージして作られたもので、天白川の流れと、恵まれた緑を背景に、ゆとりと活気に満ちたまちをめざす、天白区の姿を歌ったものです。
現在では、夏の盆踊りの季節になると、区内各地域で「てんぱく音頭」が踊られており、多くの区民の方に愛され、親しまれています。
てんぱく音頭
- 春の陽射しに 桜の花が
咲いて彩る 天白川よ
みんな明るい 笑顔を寄せて
こころ一つに 結ぶ街
いりゃあせ 名古屋の天白へ
ほんによいとこ ソーレソレソレわが街よ - 出会いふれ会い 情けがかよう
みどり豊かな 太陽の街
風もやさしく 小鳥が唄う
いつも楽しく 二人づれ
いりゃあせ 名古屋の天白へ
ほんによいとこ ソーレソレソレわが街よ - 可愛いあの娘も マーガレットも
同じふる里 天白育ち
人の心を なごませながら
咲いてうれしい 街の花
いりゃあせ 名古屋の天白へ
ほんによいとこ ソーレソレソレわが街よ - 浴衣姿に 見初めた人を
思い出させて ちょうちん揺れる
祭り広場は なじみの顔が
みんなそろって 総おどり
いりゃあせ 名古屋の天白へ
ほんによいとこ ソーレソレソレわが街よ - 胸にやさしく キンモクセイが
匂う街角 木遣がひびく
夢と希望の 灯りがついて
明日へ栄える 天白よ
いりゃあせ 名古屋の天白へ
ほんによいとこ ソーレソレソレわが街よ
てんぱく音頭の視聴はこちら!
天白区地域女性団体連絡協議会の皆さんが華麗に踊る動画が視聴できます。振り付けの解説がテロップで流れますので、ぜひ覚えてみてください♪
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