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名古屋の地下街(平成18年事業所・企業統計調査結果より)

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このページを印刷する最終更新日:2018年12月27日

ページID:51255

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平成18年10月1日現在で実施された平成18年事業所・企業統計調査の結果から、地下街の事業所について本市で独自集計しました。

ここでいう地下街とは、地下の工作物内に設けられた店舗、事務所、その他これに類する施設が連続して地下道に面して設けられた地域のことです。したがって、ビルの地下部分はそのビルに含まれるものとし、本集計には含めておりません。

産業別事業所数

地下街の事業所数は676事業所で、産業別にみると最も多いのは「卸売・小売業」で457事業所(構成比67.6%)、以下「飲食店、宿泊業」が131事業所(同19.4%)、「サービス業」が57事業所(同8.4%)と続いている。
グラフ 産業別事業所数の構成比(%)

注 各構成比は、表章単位未満を四捨五入しているため、その合計が100%にならないことがあります。

小売業の分類別事業所数

小売業についてその種類別の事業所数をみると、「織物・衣服・身の回り品」が282事業所と最も多く、地下街の小売業全体の62.5%を占めており、次いで「飲食料品」が70事業所が15.5%を占めている。

飲食店の分類別事業所数

飲食店についてその種類別の事業所数をみると、「喫茶店」が51事業所と最も多く、地下街全体の38.9%を占めており、以下「そば・うどん店」が17事業所、「日本料理店」が16事業所、「西洋料理店」が14事業所と続いている。
  • 第1表 地下街別、産業小分類別事業所数
  • 第2表 地下街別、産業別(小売業は中分類別)事業所数
  • 第3表 地下街別、産業別(小売業は中分類別)事業所数構成比
  • 第4表 地下街別、従業者規模別事業所数及び男女別従業者数
  • 第5表 地下街地区別、従業者規模別事業所数及び男女別従業者数
  • 第6表 地下街地区別、飲食店の分類別事業所数及び構成比(民営)
  • 第7表 地下街地区別、経営組織別、本所・支所別事業所数及び従業者数(民営)
  • 第8表 地下街別、開設時期別事業所数及び従業者数(民営)
  • 第9表 地下街別、正社員等と正社員等以外の割合(民営)
  • 第10表 地下街別、従業上の地位別従業者数(民営)
  • 第11表 地下街別、従業上の地位別従業者数構成比(民営)

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