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救命に尽力した4人に対し感謝状が贈呈されました。

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ページID:190352

最終更新日:2025年9月29日

令和7年7月11日に『救命に尽力した4人』に感謝状贈呈式が行われました。

令和7年6月、建設会社主催の安全衛生イベントの開催直前、参加者の男性が突然倒れ、心肺停止の状態となりました。

その場に居合わせた主催者や参加者がすぐに119番通報を行い、心臓マッサーなどを継続しながら、施設に備え付けられていたAED(自動体外式除細動器)を使用し、適切な救命処置が行われました。

その結果、救急隊が到着した時には、脈拍と自発呼吸が、病院到着時には会話ができるまでに回復していました。

この功績に対し、昭和消防署長から感謝状が贈られました。

なお、現在この男性は社会復帰されて普通に生活されています。


感謝状贈呈式の様子

  • 昭和署内にて表彰された方々
  • 署長から感謝状贈呈の様子1
  • 署長からの感謝状贈呈の様子2

応急手当について

過去の事例からも、救命講習を受講してAEDの操作を学んだ方の奏功例が数多くあります。身近な人の命を守るため、いざという時に備えて救命講習の受講をぜひご検討ください。

詳しくは、『応急手当研修センターが開催する定期講習の案内』をご覧ください

  • 救命講習受講の啓発

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