愛知県の医療費(公的医療保険適用)(NAGOYAライフ)
このページ内にあるデータの利用について
このページ内にあるデータはオープンデータとして提供しており、クレジット表記することにより二次利用していただくことが可能です。ご利用の場合は以下のページもご覧ください。
- 
名古屋市におけるオープンデータの取り組み
 オープンデータの概要及びご利用案内など
令和2年度は前年度比597億円減の2兆2470億円
令和2年度の愛知県における公的医療保険適用の医療費(注)(以下「医療費」という。)は、前年度に比べ597億円減少し、2兆2470億円となっています。平成29年度から令和2年度までの医療費の月別推移をみると、平成29・30、令和2年度では3月が最も多くなっているのに対し、令和元年度の3月は7月や12月よりも少ない状況です。
医療費の7割以上を占める医科について入院・入院外の別に月別推移をみると、入院外では、令和2年度の4・5月は前年度以前の同月に比べ減少しており、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う、いわゆる受診控えの影響があると考えられます。なお、全国における推移も同様の傾向が見られます。
(注)金額は、医療保険を適用した場合にかかる医療費の10割の金額であり、入院時食事療養及び入院時生活療養の費用額を含む。

また、愛知県における医療費の月別推移を年齢別にみると、70歳未満では、令和2年度の4月は前年度以前の同月に比べ77億円以上減少しており、5月は前年度以前の同月に比べ127億円以上減少しています。70歳未満のうち未就学者では、令和2年度の3月を除いて、前年度以前の同月に比べ減少しており、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う受診控えに加え、マスクの着用や手洗いの定着が影響していると考えられます。なお、全国においても、70歳未満では令和2年度の4.5月は前年度以前の同月に比べて減少し、未就学者では令和2年度の3月を除いて前年度以前の同月に比べ減少しています。

出典
オープンデータ
統計表

この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
名古屋市オープンデータカタログサイトへのリンクです。名古屋市オープンデータ利用規約等が確認できます。
データのご利用に際して
本セクションで公開しているデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとで提供しております。対象データのご利用に際しては、表示されている各ライセンスの利用許諾条項に則ってご利用ください。
このページに関するお問い合わせ
総務局 企画部 企画課 調査担当
電話番号:052-972-2205 ファクス番号:052-972-4418
Eメール:somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp
総務局 企画部 企画課 調査担当へのお問い合わせ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




