近鉄名古屋線・JR関西本線連続立体交差事業
概要
この事業では、中村区黄金通から中川区富田町間約3.5キロメートルの近鉄名古屋線及びJR関西本線を高架化しました。平成17年度に高架化を完了し、近鉄・JR合わせてボトルネック踏切3箇所を含む15箇所の踏切を除却し、都市計画道路日比津小本線を始めとして20箇所の架道橋を新設しました。
 
整備効果1
踏切遮断による交通渋滞が解消されました。1年あたり43万時間の渋滞損失時間を解消しました。
- 自動車交通量(12時間) 27,632台(平成12年度)→46,456台(平成19年度)
- 旅行速度 時速9.8キロメートル(平成12年度)→時速31.5キロメートル(平成19年度)
整備効果2
18件(平成元年から平成17年)起きていた踏切事故がなくなります。
整備効果3
この事業に合わせて八田駅前広場を整備し、交通機関の乗り換え利便性が向上しました。

このページに関するお問い合わせ
緑政土木局 道路部 道路建設課 立体交差担当
電話番号:052-972-2867 ファクス番号:052-972-4168
Eメール:web-dorokensetsu@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp
緑政土木局 道路部 道路建設課 立体交差担当へのお問い合わせ

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


