部落差別(同和問題)
わたしたちと部落差別(同和問題)
日本には古くから、我が国固有の人権問題、「部落差別(同和問題)」があります。長年この問題の解消に向けて取り組んできたことによって、環境整備や生活実態などの面では成果は上がっているものの、社会に潜む差別意識の解消が課題として残されています。また、近年のICT(Information and Communication Technology)の発展に伴うインターネット掲示板等への差別的な書き込みの増加など、新たな事象も生じています。
こうした部落差別(同和問題)の解消には、全ての人が人権尊重の意識を持ち、行動や態度、言葉で表していくことが必要です。全ての人に尊厳があります。同じ人間として、そして、自分にも関係がある問題として部落差別(同和問題)に向き合い、解消のための歩みを進めていきましょう。
(What’s JINKEN「部落差別(同和問題)と人権」(公財)人権教育啓発推進センターより抜粋)
関連リンク
- 1.部落差別(同和問題)を正しく理解しましょう
- 2.不合理な偏見や思い込みをなくしましょう
- 3.部落差別(同和問題)をめぐってこのような問題があります
- 許すな!えせ同和行為
- 令和2年度同和問題(部落差別)についての市民意識調査
法務省サイト
法務省では、部落差別(同和問題)に関する正しい理解を促すために、啓発・広報活動を行っています。取組内容や、啓発リーフレット等について掲載されています
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